イライラ、頭痛、吐き気がするひどい肩こりが5分で楽になる、自分でできる治療法。
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肩こり、ツラいですよね(T T)

肩がこわばってガチガチになっちゃって
自分で揉んだり押したりしてもどうにもならず

イライラしたり痛みで泣きたくなったり
取り外して揉めたらどんなに楽か…

自分ではどうしようもないかもしれないって
寂しい気持ちになってしまったりしませんか?

マッサージ、整体などに行っても
一瞬気持ちがいいかもしれないけど
またすぐにコリコリに戻ってしまう

毎日通うわけにもいかないし

帰りが遅くなってしまった日は
疲れていてどこにも寄る気がしなくて
(そもそもマッサージしてもらいたくても終わっちゃってるし)

やっと家に辿り着いてホッとしたら
「めっちゃ肩がこってるんですけど!!!」
なんて気がついちゃった時とか

また朝起きた時から肩がこってツラいなんてときは
本当にやるせない気持ちに…

こんな時に、自分で何とかできたらどんなに楽か!
そう、思ったことありますよね。

あなたの家にいつもあってある使い方をすると
肩こりが楽になるアイテムがあったら

やってみたいと思いますよね!


実はあるんです!!


意外なアイテムがものすごーく
いい仕事してくれるんです!!!


もうね、前置きはどうでもいいから
早く知りたいですよね。

ということで実は、そのアイテムとは

タオルなんです


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え、タオル???
まぁあるんだけど
それどうするわけ?

その使い方をこれから紹介しますね。

【肩こり治療用タオルの作り方】

必要なもの
・タオル
・水
・フリーザーバッグなど
(熱に強い素材でね)

・電子レンジ


1)濡れタオルを作ります
まずはこのタオルを水で濡らして
ぎゅーっと絞ってください
(きっちり絞って、広げないでね)

2)フリーザーバッグなどに入れます
電子レンジ可、または熱に強い袋でお願いします
熱に弱いものだと、溶けて危険です!

3)電子レンジに入れて加熱します(約40秒)



これでごきげんな蒸しタオルが出来上がります

これを駆使して
肩こりの治療をしていくわけです。

なんで蒸しタオルが肩こりに効くのか

【理論編】
ここでは汎用性が高くてお金もかからない方法
お伝えしようと思いますので
あえて蒸しタオルです

<蒸しタオルがいい仕事をする理由>
端的にいうと「温度がちょうどいい」からです

治療院ではお灸などを使ったりするわけですが
この時のもぐさの燃焼温度がだいたい60度ぐらい

◯年灸(商品名伏せ字にしてます)
などの「間接灸」の場合(肌に火が触れない)50度ぐらい

実は蛋白質の変性温度が60度以上
あ、これは「ヤケドする温度」です
なので、昔ながらの肌に直接もぐさを乗せて据えるお灸はヤケドするわけですね

手で持てる限界の温度がだいたい50度ぐらいなんです
お風呂の温度が40~42度ぐらい

50度ぐらいの温度だと、シャワーでもキツイです
だけど蒸しタオルならば

♪♪カ・イ・カ・ン♪♪

おじさんたちがよくおしぼりで顔を拭いたりして
ぷは~~~~~ってやってませんか?
あれ、本当に気持ちいいんですよね

その、気持ちよさだと思ってください。

女性だと、エステなどで使ったりすることありませんか?

蒸しタオルの温度は「お灸の温度と同じ」
だから、治療に使えるって理解していただければ
大丈夫です!!!!

実際の使い方は、肩こりの原因によっていろいろあるので
詳しく記事を書いていきますので楽しみにしていてくださいね!

今日もいい日だ!