最近、何度も繰り返し、愛読している本

となりの億万長者―成功を生む7つの法則 を紹介したいと思うひらめき電球

凄く興味深い本なので、是非、身内・仲間・家族にも購入して読んでもらいたい本


「なぜ、自分は金持ちじゃないんだ?」と思ったことは、ないだろうかはてなマーク

教育もあり、一生懸命働いて、それなりの収入をあげているのにあせる


自分は、ずっとこの疑問について考えてきたショック!

だが、この本を通して、色々なことを学んだグッド!



自分含め、大抵の人が金持ちや資産について間違った考えを抱いているショック!


「資産」は「所得」とは関係ないハートブレイク

毎年高い収入を得ても、それを使ってしまえば、資産は手に入らないえっ

それはただ、いい暮らしをしているだけのことだガーン

資産とは貯めるものであって、使うものではないひらめき電球


また、ものをたくさん持っていても、金持ち、富豪、資産家とは言わないえっ

金持ちは、気前良くお金を使う人やものを買って見せびらかすよりも、将来値上がりしそうな資産を所有することを選ぶタイプの人のことを言う耳


平均的な家庭は、給料の支払いがストップしたら、たぶん2ヶ月や3ヶ月程度しか持たないだろうガーン

だが、億万長者、金持ちは、月給がなくなっても、今のライフスタイルを変えることなく、何年も生活していくことが出来るグッド!



ここで、興味深いのが、「期待資産額」の計算方法だアップ

(自分が今、金持ちかどうか計るための大雑把なルール)


年齢に、税引き前の年間家計所得をかけ、10で割る

(例:仮に僕の年収が1,500万円だったとしよう。今年、28歳なので、期待資産額は、1,500万円 x 28 / 10 = 4,200万円だ)


この金額をちゃんと貯金していたら、僕は、自分のことを金持ち・「蓄財優等生」と言えるだろうにひひ


では、この期待資産額の1/4も貯金していない人を何と呼ぶか?

察しの通り、「蓄財劣等生」しょぼん


そして、2つのグループの中間は、「平均」とみていいかお


こう分けてみると実に面白いにひひ



やはり、自分の周りを見ても、成功している方々(自分の上司含め、周りの外人のお偉いさん)は、ほとんど皆、蓄財優等生のジャンルに入っているクラッカー


逆に、派手な生活をしたり、金に無頓着そうな、周りの方々(自分含め)、やはり蓄財劣等生のジャンルの人が多いみたいだダウン


また、消費の国と呼ばれるだけあって、周りにいる日本人の大半は、貯めることよりも使うことが好きな蓄財劣等生が多いようだ叫び


そして、面白いと思うのが、蓄財劣等生が割合的に一番多いのが、年収500万円 - 2,000万円稼ぐ方々と言う事だあせる