『イェソン王子。いつのまに城なんて建てたんだよ』
『城なのか?新居とは聞いてるけど』
『何か、やたらでかいらしいよ』
『いよいよ、リョウク王子にプロポーズでもしたのかな』
『え。僕、何も知らないけど』
こそこそとつぶやく王子たちを。イェソン王子は、満面の笑みで迎えました
『まだ途中なんだけどな』
え...これって...そこにあったのは
『レ...』
ごじゃ...しっ!ウニョク王子!声が大きいです。だってよ...でも
『リョウク王子なら住めるんじゃん』
『失礼な!そんなに小さくないもん!』
《残念...》
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※画像お借りしましたm(_ _)m
※きのーの更新です