https://ameblo.jp/liuroom/entry-12690907579.html
※ドンへとヒョクチェが(そーいやシウォンも)通っていた学校の、保健室にいたのがジョンウン先生です←たしか
※ジョンスとジョンウンは同じ大学の先輩、後輩です
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『ヒョン』
『お。ジョンウン。悪いな。休みなのに』
今日はジョンスヒョンの診療所の手伝いだ。ボランティアで、地域のひとの健康相談をしている
この界隈もだいぶ健全になったとはいえ、気軽に病院に行けないひとたちもいて
『あ、ジョンウン先生』
お久しぶりです
『お、ドンへか』
久しぶりだな。元気だったか?はい。ビニール手袋やらガーゼやら。運んでいる。俺の学校にいるときより、よっぽどいい顔になった。顔色も。表情も
もともと、ジョンスヒョンの診療所には出入りしてたけど、除隊して頃から、こうやって診療所の手伝いをするようになった
『ヒョン。代わるよ』
すこし休んで。あぁ。ありがとう
『ドンへが、弁当つくってきてくれたからさ。メシは期待しろ』
ドンへが?目をやると、恥ずかしいそうに目を伏せる
『ヒョクチェのオモニの肝入りだから。味は保証するよ』
あぁ。そういうことか。じゃぁうまくいってるんだな...あまり多くは語らないけど...
手を洗って。消毒して。ジョンスヒョンが座っていた椅子に腰かける
『ドンへ。次の方、呼んで』
はぃ。気を引き締めるために、買ってきたコーヒーを一口飲んだ
《생일 축하해〜》
※本日のセンイル