https://ameblo.jp/liuroom/entry-12690907579.html

※ドンへとヒョクチェが(そーいやシウォンも)通っていた学校の、保健室にいたのがジョンウン先生です←たしか

※ジョンスとジョンウンは同じ大学の先輩、後輩です



*****************



『ヒョン』


『お。ジョンウン。悪いな。休みなのに』


今日はジョンスヒョンの診療所の手伝いだ。ボランティアで、地域のひとの健康相談をしている


この界隈もだいぶ健全になったとはいえ、気軽に病院に行けないひとたちもいて


『あ、ジョンウン先生』


お久しぶりです


『お、ドンへか』


久しぶりだな。元気だったか?はい。ビニール手袋やらガーゼやら。運んでいる。俺の学校にいるときより、よっぽどいい顔になった。顔色も。表情も


もともと、ジョンスヒョンの診療所には出入りしてたけど、除隊して頃から、こうやって診療所の手伝いをするようになった


 『ヒョン。代わるよ』


すこし休んで。あぁ。ありがとう


『ドンへが、弁当つくってきてくれたからさ。メシは期待しろ』


ドンへが?目をやると、恥ずかしいそうに目を伏せる


『ヒョクチェのオモニの肝入りだから。味は保証するよ』


あぁ。そういうことか。じゃぁうまくいってるんだな...あまり多くは語らないけど...


手を洗って。消毒して。ジョンスヒョンが座っていた椅子に腰かける


『ドンへ。次の方、呼んで』


はぃ。気を引き締めるために、買ってきたコーヒーを一口飲んだ



《생일 축하해〜》


※本日のセンイル