子どもが吐いたら・・・

じつは、、、
昨日の早朝に息子に吐かれました

最近は気候が乱れていて、本来であれば冬に流行る嘔吐下痢症や感染性胃腸炎ですが、今もなお流行っているのだとか

年中、病原菌に居座られたら、困っちゃいますよね

とくに、嘔吐はご勘弁～

でも、我が家は常にゴミ袋をかけた口の広いゴミ箱をベッドわきに置いているので、その中に吐いてもらい、今回の被害は最小限に食い止められました

みなさんにもお勧めです～
子どもの吐き気は、いつ起こるか分からないですからね

そこで、嘔吐下痢症と、吐いた後の処理について調べてみました。

wikipediaより

嘔吐下痢症（おうとげりしょう）は、嘔吐および下痢を主症状とする疾病の総称である。

多くはロタウイルス、アデノウイルス、ノロウイルスといったウイルスによる感染症で、少なからぬ流行性がある。

ウイルス以外には細菌感染または細菌の産生する毒素が原因となることもある。食物に細菌や毒素が含まれていたことが明らかな場合、食中毒として扱われる。

ウイルス性のものは乳幼児に多いとされるが、病原ウイルス次第では成人も発症し、とくに老齢者でノロウイルスを中心に重症化の報告がある。

食物による経口感染もあるが、多くは飛沫などによるヒト-ヒト感染と考えた方が良い。院内感染が問題となることもしばしばであり、日本では特にノロウイルスの病院内感染が毎年のように冬季に報告される。

とのことです。

消毒方法について

ト物や汚物には、ウイルスが多量に含まれています。感染力が非常に強いので、処理を行った人の手を介して感染が拡大していきます。

処理を行う際は、使い捨てのマスク、手袋を着用しましょう。

ウイルス性の胃腸炎の場合は、感染することが考えられますのでママも要注意ですね。
一時メディアでもかなり放送されていましたが、アルコール消毒では効果がなく次亜塩酸ナトリウムで消毒します。

絨毯など、洗えないものはキッチンハイターなどを約十倍に希釈して雑巾にしみこませ固く絞ったものを３０分ほどおいておきます。
汚れた服は、キッチンハイターなどを５０倍に希釈して薄めた水に漬けこんでから洗い、日光に当てて干します。（煮沸消毒も有効です。）
※キッチンハイターは、希釈したものでも色落ちすることがあります。

処理後は流水と石鹸でよく手を洗いましょう。