~謎は寝耳に水のごとくやってきた~

 

 

族以上に近しい人…

あー、こういう人を親友というのかぁ

と感じていたある日

 

その人が、楽し気に

「私親友がいるんだけどさ、あのね!」

と話した1行から始まった謎。

 

そこからすう年。

 

結論から言うと、

「名称は必要ない」

というのが、私なりの回答。

 

結論に到着するまで、あまりの長旅。

でも、たくさん考えて良かったと

今はそぅ思える。

 

り合った人同士、

時間をかけて特別になったり、

あまり時間をかけず疎遠になったり

その逆もある。

 

特別な人同士は

同じ物を探す探検隊員みたいなモノかもしれない。

だから違う探し物が気になりだした人は

「次の駅で降て飛行機で西行くわ。」

と言い出したりもする

といった具合に。

 

近しい時期(とき)があり、

約束を交わすこともなく離れたり。

またいつか隊員としてハグもする。

 

でも、

世の中には「親友」という言葉を好む人もたくさんいる。

親友バッジの様な証明を持っていなくても

お互い永久不滅的確信がある。

「私の親友なんだ」と他人にも公言できる。

何という絆。

 

では、どこからが親友か?

Lev1:知り合い

Lev2:仲間

Lev3:友達

Lev4:親友

といったところか。

 

ならば、

どんなチェックリストにレ点が付くと

Lev UPで親友まで到達するんだろう。

 

□ 、家族の悩みを相談できる

□ 、月に1回以上会う

□ 、自分の嫌なところを話せる

例えばこんな感じだろうか?

 

という名称を使いこなしてしる人々は

どんな心持で使用しているか悩ましい。

私には、未だに。

 

ううむ、

自分の場合やはり名称は混乱の元。

 

だから私の場合、

「大好きな人」と呼ぶのがちょうど良い。

そういう結論に達した。

 

私にとって大好きな人が

このさき沢山できることを想うと

心に温もりを感じる。

 

「大好きな人」という

シアワセな呼び名の人達。