11月23日（木）

愛の不時着ツアーの解散場所は、光化門広場をお願いしました。　　

まずは欲しかった本を買いに教保文庫へ。

ガイドさんが教えてくださったビル東側の入口から入店。

画像:コネスト

私は、ソッコーで韓国語先生の新刊本を購入。

司書さんに「著者名と著書名」を書いたメモを渡すとすぐにPC検索して、サッと取りに行ってくださいましたが、終始無言＆無表情。

←気まずい日本人。小さく감사합니다〜

누구나 쉽게 시작하는 게임 콘셉트 디자인

（誰でも簡単に始めるゲームコンセプトデザイン）

＊韓国では書籍は課税品目ではないみたいです。

韓国語先生の本業はゲーム学科の教授さま。

先生の本を翻訳するのがとっても楽しみ。

makiさんが欲しかった本は、

マイブログでご紹介したこの本こちら

“これは自分で探せ”と言わんばかりに

「シー」と一言

←キレられたかと思った

「Ｃ」でした。

若干ツッコミたいけど、まあいいです。

C－32の本棚を二人で手分けしてくまなく探して見つけました。

무궁화꽃이 피었습니다

（ムグンファコッチピオッスムニダ：ムクゲの花が咲きました）の絵本です。

チョン・ミジン文/カン・ウンオク絵

(12,000원）

可愛いの見つけたのでこれも貼り付けました。

私はチョン・ミジンさんの“テンジャンチゲ”も気になってたけど、あまりの本の多さに探す気が失せました。

時間も押してるので光化門広場（광화문광장：クァンファムンクァンジャン）へ移動。

4年ぶり、世宗大王様にご挨拶しなくちゃ。

ここアルハンブラのロケ地だよ～

世宗大王様の前でＡＲゲームしてたね。

これ、マノン札の裏側のやつ

これな

世界最初の雨量計。

世宗大王が発明された日時計

左手に「訓民正音(ハングルの古称)」

おなじみのポーズ。

韓国に来たらまた韓国語のお勉強やる気アップ

朝鮮時代の正宮「景福宮」の正門「光化門」です。

後ろの山が北漢山（プッカンサン）

またここに来れて嬉し～

ここ、一応シガロケ地よ～　ここ

改修前は平らな道路でした。

（2019年4月すーにゃん撮影）

改修工事が終わっていてよかった生まれ変わった光化門前。

王宮の威厳を示す「月台（ウォルデ）」が100年ぶりに復元されたそうです。

makiさんは初めての光化門。

真ん中の王様がお通りになる道。外国人だらけ。

扁額（へんがく）も

金ピカの文字光っていました。

以前は「白地に黒字」（2019年4月すーにゃん撮影）

この後、景福宮駅安国駅makiさんのリクエストで仁寺洞へ。

朝から歩きすぎてもうヘロヘロでした。

つづく～

教保文庫と光化門