30日5時ごろに、佐久市を極めて低空で飛行機が2機飛んでいたそうだ。
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190531/KT190530GLI090011000.php
実はこの記事を見つけたのには訳がある。
同じ日の13時頃、京王線を横断して甲州街道の方向に飛行機が2機飛んで行ったのを見た。
あまりに機影が大きかったので、なぜだろうと思って調べたら、この記事にたどりついた。
佐久市のものと機影が似ているので同じ機体かもしれない。
烏山の上空は飛行機が良く飛んでいる。
ほとんどが、甲州街道に平行したルートでこの先は調布飛行場につながっている。
飛行機の飛行高度はそこそこ高い。
他に飛ぶのは、なにかの訓練のようだ。
1年に何回かなのだが、かなりの数の飛行体が時間を置かずに飛ぶ。
上空を大きな音が鳴り続ける日があるのだ。
この時は飛行高度がかなり低い。
でも、30日の機影はいつもより大きかった気がする。
烏山は山の上だから、ここは飛行機のルートしては適切な場所なのだろう。
このルートを飛ぶのは、調布基地を飛び立つ飛行機よりもっとプロの人が操縦するのだから安全なのだろうけど、羽田の飛行ルートの下にある街はこわいだろうなと思う。