「 小鳥とリムジン 」


小川糸


何でこれを予約したのか … 思い出せないんですが ( 定番 ) 


「 ライオンのおやつ 」の作者の3つ目の代表作だったようです。


1つ目が「 食堂かたつむり 」

食べることは、生きること


2つ目「 ライオンのおやつ 」

死にむかうことは、生きること


そして、3つ目が「 小鳥とリムジン 」

愛することは、生きること … 


という構成みたいです。



「 ライオンのおやつ 」を読んだのが約1年前。

「 小鳥とリムジン 」が書き下ろしで単行本として発行されたのが2024年10月だから、2ヶ月後 … まあ、どこかで見かけたのでしょうね。


これもまた図書館で長く順番待ちをしていたということですね。




虐待や暴力 … 重いテーマではあるけれど、読後感は良い


登場人物らが歩く未来が明るく照らされているから。


ちなみに 小鳥 もリムジン ( 理夢人 ) も登場人物の名前です。




1つ目を読まなければ! と思いました。

今度は どれくらい待つのか … 私は覚えていることが出来るのか(笑)。



【 追記 】

わかりました!

クレジット会社が送ってくる冊子の本の紹介コーナーに「 小鳥とリムジン 」がありました。

VISA の 1+2 合併号でした。

捨てようとパラパラめくっていたら あったんです(笑)。

一つ謎が解けました。