時々「 いいね 」に見たことのないアイコンが現れることがあります。
書名検索とかで引っかかったりするんでしょうかね … 。
そちらにお邪魔すると読書記録であることが多いです。
今回は、そんな お邪魔した先に紹介されていたのが この間「 母の待つ里 」や「 鉄道員 」を読んだ 浅田次郎 の作品だったので …
図書館で予約してみました。
何と、この「 きんぴか 」というシリーズが 浅田次郎のデビュー作!
そして、文庫に落ち着くまでに合本があったり、出版社が変わったり紆余曲折のあった作品のようです。
図書館で借りた表紙の画像は古すぎるのか web上にはありませんでした(笑)。
悪漢小説の金字塔! というキャッチコピーなので、こういうきっかけが無ければ手にしなかったと思うので、縁は大切にしたいですね。
グロテスクな暴力シーンはありませんでした。
「 三人の悪党 きんぴか① 」
浅田次郎
現在流通している文庫の表紙は ↑ これみたいです。
こちら、WOWOWで ドラマ化もされているらしいですが、
三人は、中井貴一、ユースケ・サンタマリア、ピエール瀧 … 再放送は無理そうですね。