「 脳の老化を止めたければ歯を守りなさい! 」


長谷川嘉哉




「 マンガ ぼけ日和 」の監修をしている 認知症専門医の著書


開いてみて文字が大きくて笑ったんだけど、流石に そのフォントサイズは最初の10ページほどでした。


まあ、それ以降も ゆったりとした紙面(笑)。




義父は要介護5で ほぼ寝たきり、自分の歯は3〜4本しかなかったけれど、施設に来る 歯科巡回を 毎度 お願いしていたんです。


私的には それを頼んでおくと、車椅子に移乗して 別フロアに連れて行ってくれるから … 刺激にもなるかな くらいのつもりだったんだけれど


この本を読んで 当時の私 グッジョブ!と思ったわ(笑)。




目次、最後から2番目の


「 親の歯の本数を知っている 」という親孝行


ハッとしました。 次 会ったら聞いてみようと思っています。