「 不可逆少年 」


五十嵐律人



「 法廷遊戯 」がデビュー作の作家の2作目。


医者が医療ミステリを書くようなもので、司法試験合格して裁判所勤めも経験したのち弁護士に転身した人が書いているので私のような一般人からしたらリアリティ溢れてる。


一気に読んだら、また最終ページに 次作予告が出ていました(笑)。







「 不可逆 」「 可逆性 」「可塑性 」「 虞犯 」 … 今作は結構 言葉の意味を調べながら読みました。