「 ハンチバック 」
市川沙央
この ↑ 帯なしの画像を探すのが大変なくらい
帯は これ
受賞作品として推されている本です。
まあ、私は 例によって、図書館で予約をして 忘れていたので …
手にした時には「 芥川賞 」云々は忘れていて、薄い本だな … と思ったくらい。
文庫じゃなくて、単行本なのに 200gちょっとしかない … 本をキッチンスケールに乗せてはかる人が他にいるとも思えないけれど(笑)。100ページもない。
読み始めたら、背後を気にしなければいけないような風俗店の広告みたいな話で
あれ? 私 どんな本を予約したんだっけ?
と検索したわ(笑)。
作者自身が患う病と 同じ病気の登場人物 … この人が主人公かと思って読んでいたのに、最後になって語りべが変わり「 ? 」だったんだけれど、
芥川賞の選考委員たちも「 ? 」だったらしいから仕方ないわね。
年末年始は 遠方より 娘が帰省していて、ほとんど本は読んでいませんでした。
うちの中は SixTONES が流れていたしね。
あ、昨日、SixTONES 新しいアルバムが出ました。
ええ、うちにも フラゲで 3枚届いていますよ〜。( 主人には フラゲ という言葉が通じなかった。)
読売新聞に載った一面広告を 実父が届けにきました。
ここ 2、3日 役所回りをしているので、電車移動中や 待ち時間に 読書していました。
本を持って歩くと荷物になりますけれど、待ち時間もイライラしなくていいので。