まだ、invert Ⅱ の順番は回って来ていないんです。
実は 順番指定するのを忘れていて、Ⅰより 先にⅡ が来たので、一回流して、再予約したんです。
城塚翡翠シリーズの単行本未収録があると知り
「 ギガくらりの殺人 」と「 春の佩帯 」という短編の掲載誌を探したんですが、
「 ギガくらりの殺人 」の方は「 紙魚の手帖 」という東京創元社から出ているものの vol.5 2022 JUNE に掲載されているらしいのですが、図書館には入っていませんでした。
「 春の佩帯 」の方は「 小説現代 」の2022年10月号だったので、図書館で予約をして、無事 読めました。
佩帯 ( はいたい ) って、身にまとうこと だそうです。
テレビドラマ化もされているし、いくつか短編がたまれば、そのうち Ⅲ として単行本化されるかもしれませんね。
いつか、また、出会うかもしれません。