14歳の世渡り術
「 タガヤセ! 日本 」
「 農水省の白石さん 」が農業の魅力教えます
白石優生
昔、「 生協の白石さん 」ってありましたよね。
こちらは、農林水産省の白石さん。
国家公務員が業務として YouTuber をやっているそうです。
そちらの動画を見ている息子が お母さんの好きそうな本が出ている というので読んでみました。
基本、中学、高校生に向けて呼びかけられている文体です。
58 ÷ 14 = 4 … 2
4倍で余りが出る(笑)。
こちら、第69回 ( 2023年 ) 青少年読書感想文全国コンクールの高等学校の部の課題図書になっていますが
14歳の世渡り術 というシリーズのうちの一冊 なんですよ。
内容的には 非常に大切なことが書かれていますし、行間が広く 老眼にも読みやすいです。
「 課題図書 」という響きが懐かしかったですね〜。
ちょうど、これくらいの時期、図書館で予約して、子どもに どれをすすめようかと 読み漁っていましたね(笑)。
有隣堂もそうですが、農水省の YouTube の発案も トップ、当時の農林水産大臣だったそうです。
そして、上の者は現場に任せて見守る … それこそが一番難しいやり方をしているんですよね。
BAZZ MAFF は、「 バズる 」と Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries の頭文字を取った略称から名付けられているそうです。
私のような おばさんが「 地産地消 」や「 てまえどり 」に気をつけることももちろんですが、
これからの世代に 発信して行く こういう取り組みは 今後、もっと必要になって行くのだろう と思いました。