わが家から 一番近い映画館は 5.11 が「 ネメシス 」の上映最終日だったんです。
既に 朝一番の上映1回になっていたので、主人を送り出してから 急いで行って来ました。
私を含め9人の観客は ほぼ同世代の女性でした。
どなたかが「 ネメシスは 嵐ファンにとっては、櫻井翔主演だけれど、広瀬すず、江口良介のファンにとっては それぞれが主演なんだろう 」みたいに書いているのを読んで 全く同意(笑)。
まあ、広瀬すず 櫻井翔 の並びで W主演くらいが一般的認識かな?
エンドロールを見ても。
私、これがドラマ放送された後で、小説の方をを読んだんですよ。
https://ameblo.jp/littlestar1965/entry-12684553426.html
原作でもなく、いわゆるノベライズとも違う 脚本協力として書き下ろした小説 という 珍しい立ち位置。
2021.6 の Ⅵ のあと ほったらかしにされていて、もう出す気がないのでは? と思っていたの。
今回、久しぶりに調べたら Ⅶ が完結編として、一年以上間をあけて、2022.10 に発刊されていました!
映画の時期とか … 大人の事情があったのね、きっと。
映画の脚本小説も出るのか … 引き続き 気になるところではある。
個人的には 難しいだろうな という見解。
小説だから出来る表現があるように、映像だから出来るしかけというのもあるよね。
まあ、それを超えて やってやろう!という作品もあるんだけれど … これは どうだろう?