「 何で？ 」
いつも 過去の自分に問いかけてしまうよね〜
「 え？ これ、私、読んだことあるよね？ 」
図書館で順番の回って来た本を手にして 考える。
いやぁ〜、ブログの何と便利なこと（笑）。
昔ながらの日記や読書記録を付けていたとしても
正解には なかなか辿り着けないと思うわ〜。
検索かけると、自分の行動の理由がわかる（笑）。
文庫本だけのオマケの小話が付いているのね。
割とあるのね、このパターン。
で、単行本を読み終えた後、文庫版を予約していたというワケ。
「 ついてないから笑う 」は６ページだったわ！
こちらも「 マリアビートル 」本編の前日譚。
リンク先の単行本画像と ほぼ同じだけれど … 文字デザインが 縦と横。
「 角川書店 」と「 角川文庫 」
今回は、単行本と文庫の比較のつもりはなく、オマケが読みたかっただけなんだけれど …
最後の方の好きなシーンを２回も読み返しちゃったわ（笑）。
伊坂幸太郎は いくつもの支流が 流れ込んで行くような後半が好きなのよね〜。
「 悪 」に対する容赦ないところがスッキリ ポイント。