「 完全犯罪に猫は何匹必要か? 」


東川篤哉



図書館に返却する段階になって … あれ?これってブログに書いてない?


と探すと、カバー画像にちょこっと使っていますが、記事としては書いていませんでした。


これ、話としては独立していますが、「 烏賊川市シリーズ 」の3作目なので …


1作目は「 密室の鍵貸します! 」


ブログに書くのは、2作目を読んでからにしようかな〜なんて思っていて忘れました _| ̄|○


本当に すぽっと簡単に忘れてしまうのです。


古い本なので、直ぐ来るでしょうが、返却期限なので、3作目を返してきます。


ミステリー好きも「 本格 」にこだわる人は拍子抜けするかもしれない … 嵐ファンで「 謎解きは 」をご存知の方は想像出来ると思うけれど、


ミステリーにも色々あって、この作者のは「 ユーモアミステリー 」に分類されるらしい。


事件は起こるし、人も死ぬんだけれど … 重くなり過ぎない語り口。


移動で読むには 良かったと思います。


間があくのは 何となく気になるので、シリーズ2作目、近いうちに(笑)。




そうそう、相葉ちゃんが、赤川次郎原作でドラマをやりましたが … 


あのホームズってメスだったんですね、知りませんでした。


この本を読んで初めて知りました(笑)。


猫好きな人には常識なのかな?