私、ブログ、不慣れなもので、いくつか並行して下書きをしつつ、奇数日にアップするように順番を決め、予約更新しているんです。


ブログを始めるまでは、というか始めてからも分からないことが色々…


若い人って、取扱説明書がなくても何となく触っているうちに出来るようになっているじゃないですか。スマホやゲームを買い与えた時の子どもがいい例。


最近じゃ携帯買っても取説、ほぼないですものね。「HPで見られます。」って言われたけれど郵送で取説、取り寄せた人です、私。


個人的なことは実際の日にちとずれても構わないし、その方がいいことも。でも、アラシゴトなんかは、ただでさえ人より遅いのに、アップまでにタイムラグがあり地球の裏側にいる人みたいになっていますね。


いや、今はネットがあるし、地球の裏側の人の方が早かったりして。


櫻井くんが…お友だちがアルゼンチンだったかな、旅行したら嵐のファンだっていう子に会ったって…「おまえ凄いな。」って言われたけれど、日本のテレビも映らない、コンサートもやったことない国で応援してくれている「その子の方が凄いよね。」って話をどこかでしていました。


「好き」ってエネルギーですよね。まぁ、恋愛も終わらせるには凄くエネルギーを消費しますけれどね。「好きだ~っ!」っていう気持ちをエネルギー変換できたらECOですよね。


ほら、改札を通る人の振動で発電してみるとかっていうのあったじゃないですか、コンサート会場とかでいっせいにジャンプしたら凄い振動でしょ、発電できますよね(笑)。ワクワクあたりでどうでしょうね。彼らが自転車漕ぐより発電量多いから、それで何か出来るんじゃないかな?



というわけで、やっと「ピカンチハーフ」見ました。



うちの娘は一作目、二作目もDVDで見てますし、堤幸彦監督の作品は「SPEC」なんかも嵌った子なんで、ついて来ていますけれど…これいきなりドームシティで三作目から見た若い子大丈夫だったのかなぁ~。


嵐もファン層が低年齢にも広がったからか、一作目のタクマの「商品に穴を開けて棚に戻す」くだりにピーッ音が入っていて、ピカンチって、その商品名が言えない作品になったんだぁ~と妙にそこ、ひっかかってしまいました(笑)。


私、昨年、堤監督の舞台、見に行ったんですよね。ご本人も観客の見送りに、あのままのビジュアルで出口に立っていました。


で、彼らが40になる前に是非、次回作をお願いしたいですね。