そんなこんな、
きのう仕事帰りに
地元の駅ビルの
休憩スペースで荷物つめかえたりしてたら、
そこになぜか
酔っ払ったおじいさんがふらふらしていた。
(普通そんなひといないんだけどねー
)


わたし、離れて座ってたんだけど
きがついたら
私によってきて
酔っぱらってるからなーにいってんだか
分かんないんだけど
話しかけられた。
「なになに?」
「あっ、そう〜」
「ふーん」とか
はなしきいてたら
おじいちゃんの
ここはどこだ?
昔の女に会いにきたんだよ
でもいなくてよ………
●●区から
PASMO(でもみせてくれたの
なんかだかバスの一日乗車券)で来た。
とかいわれたんだよね。
わたし
「ふーん。そろそろおうちかえったほうがいいんじゃない?」
まったく動じず

いってたら
「寂しくてよ、あんたに
甘えたくなって話しかけちまった……」
いわれ
「甘えさせてくれ……」って
肩にことん、って寄り添われた。
そっかー
おじいちゃん、
さびしいのかー。
ってそのまま肩乗せさせてあげた。
「あんたはあったかいなー」
いわれた。
おじいちゃんの体温もあったかい。
まぁ
そのままにいるわけにもいかず
しばらく肩かしたあと
「ごめんね、わたしかえるわ
」

って帰ってきたが
帰り際
おじいちゃん
寂しいのか………
このあと大丈夫かな?











まあ店の中だから
最悪警備員助けるか。
と
さびしいおじいちゃんに
ちょっと心を痛めながら
帰ったのでした





帰ってことの顛末をおかんにいったら
※わたし、腕組みしながら
じーちゃんにへー、それで?って話してた
様子を再現したら※
大爆笑









「さすがピノちゃんwwwwwww
もの応じしなさすぎwwwwwww」
「ってかピノちゃんいい子ねー

」



うーん
別に。
まあ寂しいおじいちゃんだったからさぁ。
あんまいやな感じはしなかったかなぁ。
コミュニケーション能力鬼高いって
周りからよくいわれるけど
こんなとこでも発揮w
でもやばいやつはわたし
分かるし相手しないからさ。
おじいちゃんのちょっとでも
なぐなめになったらいいなぁって思った



寂しいお年寄りは
きっとたくさんいるし、
わたしもそうなるかもしれないし
おじいちゃん思ったら
他人事じゃなくて





あのあとおじいちゃんが
あったかい気持ちになりますように、
ってたくさんの
光を送っておきました








わたし
ジジババさまにもよく道きかれるのよー





でも、ということは
悪くないむしろよいオーラなんだなって思ったよ。
優しさの中に力がある、みたいなかんじかも。
うーんやっぱり
わたしは光の存在、ピノッ子だわ
自分肯定感はんぱない






したらそのよる
はるきの夢みてさー







もちろん会えてないから
寂しくなってぽろって泣いちゃった







おじいちゃんのうつったのかしら





とにかくはるきだいすきで
なのにいってなくてさ
やってくれてるんだからさっさと
いけよ


って感じだね。




さいきん思うの時は有限なんだなって
ぼーっとしてたら年取って終わってしまう







改めて気づいたんだよね
その、なかではるきがまだやってくれてるのは
ほんとに奇跡なんだから
会いにいかなきゃ





ほんとはるき思うと
きゅーんて切ない







絵描きさんは大丈夫なんだ…

さいきん絵描きさん祭りだったのに
きょうからの
はるき恋しやですよ







あのころ
はるき
れい
じゅんや
きたやま
たかしくんが好きで
好きな人をいっぱい

浮気者っていわれたけど
わたしふだんそーんなこの人すき





とかお気に入りとかめったに
ならないタイプなんよ。
でもあのときはほんっっと







自分の好みというか、波動というか、
会う人たちだったんだなと思う
いまは
それぞれだけど、
まだいる二人がわたしの
最後の砦なんかな
おわる平成より
令和がまちどおしい。
たぶん永遠につなぐ絆。
ちなみに、絵描きさんて
バンド時代
だれがすきでも怒られたことないのに
絵描きになってから
きたやまくんの話したら
「なにしてるなんかしらない!」
「オーストリアにいって
そのまま結婚しちゃうんじゃない?」
っていわれたとき
えっなんでそんな怒ってんだろー
ってびっくりしたことある

きたやまさん結婚したかなー。
なんかあれも

変わってるからしてなさそうだけど。
きたやまさんも
好きだな すきあらば………





なーんちゃって
会わないよんwwwwwww
でも好きだったな。
彼にも好かれてたしねー。
みんなとだいすきとあたたかさを
共有できてたあのころ。
じゅんや&はるき
がんばれ👊😆🎵
そしてはるき恋しや………
なんかお腹また痛い
ねるー




