今日も、twinkle☆ インテリアコーディネーター フォト mai のブログに
ご訪問下さって、本当にありがとうございます。
今日の写真はアメリカの
イギリス人写真家マイケルケンナ の
写真集「IN FRANCE」からの一枚です。
5月にアメリカの
素敵な女性フォトグラファー
アップしたときに、
読者登録をして下さっていた
テリーのマネージメントをなさっている
アンジェリックムーンさん からの
コメントをいただいて、
マイケルケンナの写真展に行ってきました。
そこにはモノクロで撮られた
マイケルケンナが表現する
フランスの様々な風景がありました。
写真は通常は一瞬を切り取るものですが
ケンナは長時間露光を使って
時間の流れを一枚に閉じ込めます。
今まで私は
モノクロにすると写真は情緒的な…
思い出的なものになるイメージを
勝手に持っていましたが、
彼の写真はモノクロでも…
いえ、モノクロゆえの
「力強さ」
「心に迫りくる」
そんな風景写真の数々に
圧倒されました。
そして今回
思わず購入してしまった
写真集「IN FRANCE」
この可愛い装幀をご覧下さい～。
表紙の優しい
和紙のような手触りの紙に
厚めのトレーシングペーパーの
ようなところに
題名などの印刷がされていて…
開いてしまわないように…？
可愛くするために…？(〃∇〃)
タコ糸のようなもので
ぐるっと巻いて
閉じられています。
その糸の先に付いている…
これは落款でしょうか…？？
私は返還前に香港へ行ったとき、
…オイオイ、古すぎる話でしょぉ～！f^_^;
絶対に篆刻をしてもらって
印鑑を作るんだ～と
心に決めて行ったくらい
ハンコ好きなので、
この装幀には胸がキュンキュン！しました。
私が今写真を教わっている
岡田邦明先生 の写真集
すっごく凝った装幀 で、
やっぱり芸術家は
作品にはとことん
こだわるものなのだな…！と
感じていたのですが、
マイケルケンナもそうなんですね！
また写真集という部数の限られたものだから
できることなのかもしれないのかしら…？
昨日、今日も読者登録、コメント、
ペタを下さったかたがた、
本当にありがとうございます。
明日はずうっと前から
興味があって行ってみたかった
「速読講座」に行ってきた時の、
そのレポートです～。
明日もお楽しみにしていて下さいねっ～＾＾
読んで下さってありがとうございます。
あなたの毎日の中で…twinkle☆きらりと輝く瞬間が見つかりますように…。
最近カメラのことが中心となっていましたので
カテゴリーを変更してみました。
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