インテリアコーディネーター twinkle☆です。
今日は洋書スタイルなインテリアの素敵なブログをなさっていらっしゃる
インテリアコーディネーター・二級建築士の
飯沼朋子さんの新事務所 デコールレポートの第３弾になります。
飯沼朋子さんのブログ ⇒ 洋書スタイルなインテリア
デコールの記事 ⇒ 洋書スタイルなインテリア～デコールへ行ってきました♪その１
⇒ 輸入壁紙の美しさ～洋書スタイルなインテリア デコールレポートその２
一枚目の写真は、タッセル好きの私にはたまらなくて
思わず撮ってしまった
ファブリックスサンプルの一部です。
そして、写真が暗くなってしまって
申し訳なかったのですが、
お打合せテーブルのわきには、
実寸の掃出し窓に、
（ベランダなどに出られる大きな窓のことです、）
吊った時の
実際のイメージがしやすいような
高さのあるカーテンが
壁面いっぱいに取り付けてあります。
輸入のファブリクスは、
布の落ちる最後の下の部分まで
ドレープ（ひだ）がきれいに出るので、
その部分も
実感できるようになっています。
コーディネーターの目線で
こんなふうにたくさんのファブリクスを集めた
事務所…あまりないですよね…！！
奥行きを感じさせてくれて、
実際のスペースより
広く感じられる配置になっている
奥のスペース…
スポットで照らして
より広がりを感じさせてくれています。
そして、ここに使われている輸入壁紙も
柄があっても落ち着いていて
と～っても素敵なのです～。
ついつい私たちは、
柄のある壁や、
柄のあるカーテンって
うるさくならないかしら…
飽きがこないかしら…
他のものと合わせづらいのではないかしら…と
思いがちですが、
その柄によって世界観ができるので
逆に難しくないですよ、と
飯沼さんはおっしゃってました。
こういった世界を
素敵に取り入れてみたいかたに、
安心して相談できる
そんな飯沼朋子さんの新事務所でした。
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