山梨県南西部に位置する標高750ｍの小さな山村、平林地区に
リトル・ノースは、２０１２年にオープンしたばかりのすべてが
手造りのキャンプ場です。

正面には、富士山がそびえ立つ場所に５年ほどの歳月かけ、日々開拓を進めてきました。

そんな場所だからこそ、体験できる四季折々移ろいや、自然とのふれあい。

大切な人との思い出づくりや、都会では味わえない癒しの空間をたくさんの人たちに提供するため、リトル・ノースは今もなお成長しています。

問い合わせ、予約

TEL　　０９０-８８４８-７６１５　

所在地

〒400-0514　山梨県　南巨摩郡　富士川町　平林　1605　　

建築の仕事

ただいま、オフシーズンになっているリトルノースでは、建築の仕事をしています。

今回は山梨県内にある養鶏場の現場で働く社員さんの休憩所を施工させていただきました。

自宅の庭に小さな小屋や物置など、ご要望に合わせたものづくりを承っています。ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

自宅のセルフビルド再開

いよいよ、お尻に火がつき出して自宅のセルフビルドに取りかかりました。

ついこの間まで屋根も無く雨ざらしの状態でしたが、ここ最近何とか骨組みもでき、やっと屋根がかかりました。

このトタンも解体現場から出てきた中古です。所々、錆びていますがペンキを塗ればまだまだ活躍できます。

使っている資材は解体廃材かリトルノース隣の山から切り出した丸太を使用していて今の所お金で買ったものは、まだ何もありません。

本来なら、30年以上も住宅ローンを組んで、人生の大半はこのローン返済が続く訳ですが、例えばセルフビルドで廃材や丸太を使い自分の労力だけで5年がかりでも完成できれば残りの25年の住宅ローンが無くなるわけです。

勿論、経済活動としての仕事もしながら、

こつこつと地道に作っていけばの話ですが…

こんにちは。

先日のラビラビライブに参加していただいた皆さまに先ず感謝します。

さて、今回の氷室神社とリトルノースのライブを開催するきっかけとなったのは、パウワウ実行委員でもある花ちゃんの提案から始まりました。

花ちゃんは、発起人でもあるラビラビがフクシマの子どもたちに寄り添っていくプロジェクト、『Song of the Earth　Release　Project』に賛同をして、今でもまだまだ復興途中の福島の子どもたちに寄り添いたい。

そんな気持ちから、今回のライヴ開催となりました。

平和を祈る平和なイベントという事もあり、リトルノースのあるここ、平林の氏神様でもある氷室神社でやることになりました。

　　　　　photo by ECO　

こんなに立派な神楽殿からの奉納演奏です。

そして推定樹齢１２００年の大杉のもと見守られながら。

　　　photo by ECO　

今回は、神社での奉納演奏ということで地元の方や宮司さんの了解を得なければならないのですが、

私のいつもの悪い癖でご挨拶などが、非常に遅れてしまいましたが、宮司さんや地元区長さんや総代さん達も快く歓迎してくれました。

　　photo by ECO　

みんなで祈り。

　　photo by ECO　

山の神様が降りたような歌声。とっても素敵でした。

ランチは、サンカチナの美味しいタコライス。

　photo by ECO

デザートは地元富士川町で自然農法で活躍している、神田自然農園さんの柿！

そして、夕方からはいつもの通り、リトルノースでライブです。

　　photo by ECO　

夜は、いつもお世話になっているChu-Buru-Decoによる幻想的なキャンドルに平和な火を灯しながらのライブとなりました。

次回は、11月14日のひらべーしパウワウ2015では、さらに沢山のアーティストがリトルノースに集まります。

詳しくはホームページにて。http://littlenorth.net/