こんにちは、あこです。

私のおうちには

ヒンドゥーチックな祭壇と

神道の神棚があります。

バックパッカー時代から

ヒンドゥーチックな文化が好きで

インドネシアで学んだ祈りは

インドのヴェーダンタ哲学と

バリヒンドゥーが融合しておりました。

パンデミックになり思うことがあり

インドネシアと少し距離をとってたある日気づいたのです。

距離をとりつつも私が祈り続けてるのは、、

祈りを通してある状態を味わいたかったのだと。

『なぜ、わたしは祈るのか？』【なぜ、わたしは祈るのか？】昨年1年間、ノートとペンを使って自分を丁寧に自分と向き合いましたカキカキわたしの日常のルーティーン「お祈り」につい…

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学んだ祈りは個人的な祈りでなく

世のため人のため世界平和のための

超ホワイトな祈りばかりでした。笑

ところが私にとって

祈りによってもたらされる状態が

身体レベルで自分が味わいたいこと

ハートレベルで自分に味わいたいこと

と気づいたのです。

そして神さまに個人的な祈りがあると

2年前に日本の神社仏閣について学び始めてから知りました。笑

それからおうちに神棚をお迎えしたのですが、、

ここ数ヶ月、、

特にこの数週間、、

神棚のお世話をするのがめんどくさくなってきて、、笑

自分と対話したところ

その理由が判明しました。

全くもって個人的な意見ですが

日本の神さまと呼ばれてる存在って

日々の感謝がふつーにできれば

そんなに祈らなくても願わなくてもいい。

日々の暮らし

食べもの、飲みもの

大地、自然などなど

万物に感謝できるようになったら

ある意味それが卒業時期で祈りを手放すとき。

もちろんお役目とか

シンプルに好きな人は

そのままでいいかなと思います。

特に私みたいなタイプの人は

『何者でもない自分　何もない自分』自分らしく生きるために自分が何者として生きなくても幸せや楽しさを感じることはできる。もちろん何者かとして生きてもそのプロセス…

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同じような感覚になるかもしれません。

昨日メルマガで書きましたが

肉体のあるうちは時間は有限。

私の場合、祈りに使ってた時間を

他のことに使えることになる。

流れが変わり

ステージが変わるときとも言えるし。

万物に感謝できたら

日々の暮らしが祈りそのものとも言えますね。

何かを続けて違和感を感じたら

そんなときは確認するといいかもしれません。

願望実現でもホワイトな祈りでも何でも

あなたがそれをすることによって（ツール）

どんな状態を味わいたいのか？

その状態とその呼吸とその響きが

あなたの素敵な未来へのヒント。

神さまやすごい人や誰かでなく

未来のあなたの響きが導くのです。

その光の響きは内側のハートにあるのですよ。

今日もゆる良い１日を。

いつもありがとうございます。

あこ

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神さまから卒業する