先日、某市剣道連盟の救命講習の指導に行って来ました。
過去にも、剣道の試合後や、稽古中に心肺停止になってしまうという事故が数件発生しているため、AEDの取扱い、心肺蘇生法を学びたいという依頼でした。
剣道は激しい稽古にも関わらず、高齢の方々も多いので、近くに居る方々の緊急処置が重要です。
でも武術も同じですよね。
いや太極拳

は剣道以上に、高齢の方々が多いのでは？
１番大切なことは、近くに居合わせた方がAEDを使えるか、心臓マッサージができるかです。

医師の手は「神の手」ではありません。医師は職業です。

本当の神の手は皆さんの手です。

是非、皆さんも救命講習に参加してください。

救命講習は管轄消防署、日赤等で受付けていますので、お問い合わせ下さい。

リトルカンフードラゴンズＥＭＴ

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