べビちゃん、先月ひいた
高熱の風邪がやっと治ったと思ったら

今度は咳がでる風邪にかかりました。
鼻水もじょろじょろ。

見ててもかわいそうです。。

病院行ったら肺はきれいですって。
先月の風邪で抵抗力が弱っているのかもと。

以前の記事にも書きましたがこちらアメリカは
幼児に咳止めのお薬は出してくれません。

日本はすぐにお薬出してくれるのに、
お国変れば治療法がこんなにも異なるものなのか。
と思います。

咳と鼻水はつらそうだけど

本人は歌をうたったり
追いかけっこしたがったり

まだ元気そうです。


よく歌ううたは

・ABC
・できるかな(昔やってたNHK教育テレビ番組)
・アイアイ
・ゲンコツ山のたぬきさん
・アメリカの子供番組のテーマソング
・アンパンマン etc.

何度も歌って、
ママパパにも歌うよう強制してきます。

特にアンパンマンの歌は
耳に残りやすく、
気がつくと無意識にさっちゃんまで口ずさんでしまい
しまいには夜ねるまえに歌詞が脳裏にこだまするほどです。

こちらが疲れるので
土日に見たがっても
『土日はアンパンマンお休みだよ~』と言って
アンパンマンの歌の映像(YouTube)は禁止にしました。

更に家にアンパンマンのあいうえおノートがあるので
お絵描き=アンパンマンアンパンマン になってしまい、

絵が書きたいとき、
どこでも誰にでも『アンパンマン』っと言ってしまい
ちょっと困っています。(アメリカ人誰も知らないですし。)

子供に人気があるのはそれなりの理由があるのでしょうが、
こうまでもアンパンマンの偉力が強いとは思いませんでした。

ちなみにアンパンマンの作者は
童謡『手のひらを太陽に』お天気サンサン の作詞者やなせたかしさん。

アンパンマンの歌の歌詞は非常に深いのです。

やなせさんは戦争体験者で飢えを経験されたからだそうですが

『生きてるパンを作ろう』という歌は
子供向けにしてはちょっと重いです。

↑*興味のある方はYouTubeにもあるので聞いてみて下さい。


できればミッフィーやピーターラビット好きに
移行してもらいたいうさぎ好きのさっちゃんでした。ピーターラビット