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Yahoo!ブログのタイムリミットが刻々と迫る中

イタリア記事の完結が微妙な今日この頃

せめてイタリア旅行で最も印象に残ったMaria Saal の思い出だけでも...



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それはイタリア旅行6日目のこと

この日はボローニャからボルツァーノへ移動

ボルツァーノ駅に到着したのが11時

予約していたアパートメントのチェックインが15時からだったので

駅に荷物を預け、バスに乗ってぶらり郊外へ


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バスには立派な電光掲示板があったが

それが活用されることは無く、車内アナウンスも無い

そして土地勘も無い

降車ボタンを押さない限り ひたすらバス停をすっ飛ばす

正直言ってバス停を通り過ぎたかどうかさえも分からないのだが...


如何せん何のランドマークも無い田舎の山道

Google Map があって良かった


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Maria Saal はボルツァーノから30分ほど

此処で下車した理由は単に景色が良かったから

特に有名な観光スポットがあるというわけではない

タンポポの綿毛ふわふわ舞う小径を進む


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真っ青な空、黄色と緑の絨毯、その先にはドロミテの山々

絵葉書のような風景にスイスを思い出す



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ちょうど昼時、飲食店を発見

もともと飲食店は少なく、店内は そこそこ繁盛していたが

驚くべきことに英語圏の観光客が誰一人としていない

アジア人は言わずもがな

聞こえてくる言語はイタリア語とドイツ語のみ

まだまだ穴場スポットのようだ


英語を話せるスタッフもいないので

学生アルバイトらしき少女が駆り出され

「片言だけれども・・・」と、専属でアテンドしてくれた

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せっかくの この絶景

我儘を言って最初のワインは表のテラスで

1本空け満足したところで屋内に移る


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アテンドの彼女がチョイスしてくれた南チロルの赤ワイン

南チロルはドイツ語でSüdtirol、イタリア語でAlto Adige


この界隈ではドイツ語イタリア語併記が標準

ボルツァーノ駅はドイツ語でBozen、イタリア語でBolzano

混乱するので駅名や地名ぐらいは共通であってほしいと思った次第


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ソーセージやザワークラウトのようなドイツ料理を想像したが、意外とイタリアン

ホワイトアスパラのリゾットが美味しかった


なんと言っても

ドイツ語もイタリア語も話せぬマイノリティーな観光客に

一生懸命真心こめて応対してくれた少女が一番印象に残った




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穴場スポットへは この店の看板を目印に