stand out fit in
私が🇯🇵ここで生きていくために
大切にしている言葉
はみ出して馴染めよ
生まれつき私は
日本人離れしていて
日本には馴染めない笑
(※純日本人です🇯🇵)
ロシア人の友人にも🇷🇺
『日本人と話してると思えない』
と言われ
褒め言葉として受け取りました
幼い頃から
多様性を
当たり前のように主張してきた
私です。
例えば
祖母が私にばかり
家事を言いつけるので
何で弟には頼まないの?
と言ったり
祖母は当たり前のように
👵🏼『マーくんは男の子だから』
はぁ??理解不能‼️
江戸時代か、ク◯バ◯ァ
と、しゃもじをぶち投げたり
(スーパー反抗期vs絶対怯まない祖母)
幼少期から男尊女卑に真っ向から
はむかっていた
洋服はヒラヒラのワンピースが好き
こんな性格の子はこんな服が似合う
という偏見も理解不能笑笑
世の中のルールも
男女で違うものには特に反吐が出た
その頃
田舎はブラック校則が主流で
髪の長さは
男女でそれぞれ決められていたから
襟足が伸びた友人が怒られていると
なぜ女子は肩につかえても良いのに
男子はダメなんですか?
と反論したり
生まれつき
色素の薄い友人が
受験のために黒染めをすることには
違和感しかなく
なぜ髪を染めるな!という校則があるのに
受験するのに黒染めするんですか?
ロシア人にも黒染させるんですか?
と
筋の通らないことは大嫌いで
違反して怒られる友人を援護したいわけじゃなく
訳の分からない
固定概念
と
それに基づいたルール
が
大嫌い
だった(今も)
あまりにも私が
先生に反論するから
違反した子にかばわれる始末
(※自分は違反したことがないので言いたい放題)
ジーナがまた言ってるわ
と鼻で笑うクラスメイトも居た
人にどう思われるかは
気にしたことがない
教師と戦っては
学校を飛び出していた
納得できたことは一つもなく
ルールの意味を上手に説明できた教師も
1人もいなかった
19歳でアメリカに1ヶ月ほど
行った時に🇺🇸
あれ?
生まれてくる国こっちだったかも
って思いました
話を題名に戻そう
【子育て世代】なんて
勝手に呼ばないで?
私が
妊活をしているのは
私が子どもが好きで
いや、大大大好きで
大好きな夫
との子どもが欲しいからで
女の幸せ=結婚→出産→子育て
なんて
地球が反対に回っても
思うはずがない
友人の中には
結婚をせずパートナー関係で
出産をする友人
結婚をして出産を望まない友人
結婚もパートナーもいらない友人
同性と付き合うか異性と付き合うか迷っている友人
など
さまざまな人がいる
私も結婚8年
夫と2人暮らしなので
周りからは
『ジーナは子どもを望んでないらしいよ』
と言われることも
聞いてきな?
教えてやるから笑笑
想像力が
乏しいんかな?
自分の幸せは
自分でしか
測れない
18歳で産む人もいれば
40代後半で産む人もいる
それを30代〜40代が
子育て世代なんて
狭くくくるのは
やめてほしい
子育て世代
って
何歳から何歳までですか?
死ぬまで
子育てですよね?
関わりたい人皆
産んでも産んでなくても
子育て世代
【夏休みは『お母さん』が大変】
なのは母子家庭の専売特許だ
父親が関われない子育て
男が入らないキッチン
もうそろそろやめたらいい
後のことよろしくね?
と言って
夜カフェに妻がおしゃれして
出かけたっていい
私の友人には
主夫もいる
楽しくそれぞれが
良い塩梅の
バランスをとりながら
多様に
生きようじゃないの
もちろん
得意なことは
得意な方が
やってもいい
追記
そんなに真っ直ぐ生きてたら
いつか刺されるから
ほどほどにしろよ?
と私に言った弟が
男尊女卑が大好きな祖母を
なだめた
必殺のひとこと
おばあちゃん?
こんなことくらいできなかったら
僕が困るんだよ?🍚
だから僕にやらせて欲しい
ま、負けた…
そんな優しい諭し方があったなんて…
弟は私が闘い続けた『教員』という
職を選んだ笑笑
そして
子どもが夜泣きすると
妻を起こさないよう
子どもをあやす
荒々しい姉を見ながら
立派に育ったもんだ
あんたも
真っ直ぐすぎるけどね?笑