今回の目的地はベネチアホテルです。
まず、豪華な入り口です。
お腹がすいたので、カジノの中にある麺屋でワンタンメンとマンゴープリン、ココナッツプリンを美味しく食べました。合計200ドル近くで、ほかのお店と比べたら、お手頃です。
今日は、カジノで負けたから、節約して夕飯はフードコートでお食事することになりました。私が頼んだのはしいたけと鶏肉の蒸しご飯です。
昨日、マカオに行ってきました。
いつもTurbojetのフェリーに乗っていましたが、今回Cotai stripを体験しました。
二つのフェリーとも上環・港澳碼頭からの出発です。Turbojetはマカオ本土にある港に泊まりますが、Cotai stripの目的地はタイパ島です。タイパ島には近年新しいカジノが次々とできている為、新しいフェリーラインまで作られたわけです。
ちなみに、上環・港澳碼頭出発のこの二つのフェリー以外に、九龍・中港城碼頭出発でマカオ本土行きのFirst Ferryがあります。
ラインともほとんど24時間運航しているらしいですが、休日になると切符がよく売切れてしまうのはなぜでしょうか。
この間、08年香港人はマカオで200億香港ドルを負けたというニュースを読みました。今香港の総人口は約700万で、一人当たり約2800香港ドル(4万2千円)をカジノに募金したわけです。。
さあ、我々もマカオのカジノ経済に貢献しに行きましょう。
中国語の挨拶について、3回分けてお話したいと思います。
初対面の人とは、「你好!我是ABC。请多多关照」と挨拶するのは定番ですが、これを加えたらもっと親近感が上がるという一言をご紹介します。
□你是哪里人?(ご出身はどこですか。)
解説:中国は広いし、田舎を離れて外で働く人が多いので、同じ地域出身の人を見つけたら、つい「老郷!」とうれしく叫んでしまいます。
たとえ同じ出身じゃなくても、相手の故郷に行ったことがある、あるいは聞いたことがあるならば、自分の印象を話したり、方言を少し披露したり、することによってすぐ親しくなれますよ。
今面白いことに気づきました。知らない人のことを話すとき、日本語では「○○」さんと書いて、「まるまる」さんと呼ぶことが多いです。それに対して、中国語の場合「××」と書いて、「某某(mou3mou3)」と呼びます。なぜ、「○」「×」という違う記号を使うでしょうか。