森町じどうかんベビーダンス🎵
終わったあとに
『お母さんたち「楽しい~!」って言ってやってたよー』
と、ベビーダンス中の声を先生が私に教えてくれました♡
お母さんたちのその声は私には聞こえなかったので、教えてもらった時は素直に嬉しかったです♪
【思いっきり笑う!】
【体を動かす!】
【汗をかく!】
【その一瞬をとにかく楽しむ!】
これって誰にでも大切なこと♡
ベビーダンスはお母さんが楽しむためのダンス
赤ちゃんはお母さんたちが発している声を一番近くで聞いています
お母さんがものすごく楽しそうだったら?
抱っこされている赤ちゃんも「ママ何だか楽しそう~」って感じますよね
お母さんが充実した時間を過ごせたら、その後お家に帰ってもきっと笑顔だろうし、いつもより優しくなれますよね
そしたら一番近くで見ている赤ちゃんはお母さんの笑顔にすごく安心しますよね
お母さんが笑顔でいることが大事なのはみんなわかってるけど、毎日同じことの繰り返しで笑顔が消える時だってありますよね
だからこそリフレッシュする時間を自ら意識して作ることは大事なんです
昨日のベビーダンスもお母さんたちは思いっきり笑って、みんなすごくいい笑顔!
キラッキラッしてました☆
そういう私も全力で汗の量No.1は毎年恒例(笑)
ご感想は一部画像で出してありますが、お母さんたちの運動不足解消やリフレッシュにお役に立ててよかったです♡
ベビーダンスはたった1時間
その中で手遊び、ふれあい遊び、ストレッチ、抱っこひもの調整、ダンスステップレクチャー、ベビーダンスとプログラムは進みます
ベビーダンスは「安心、安全」が大前提!
ゆるゆるの抱っこひもでは踊れません!
抱っこひもは赤ちゃんの安全を確保するために必ず一人ずつ調整してからダンスステップに入ります
何故なら【その一瞬をとにかく楽しむため】に絶対に必要なことだから
今、時代の流れと共に類似の物も出てきています
私はそれに関しては否定するつもりはありません
ただ、赤ちゃんを抱っこして踊るという事の重大さは指導する側がしっかり把握しておかなければいけないと思っています
楽しいだけではダメなんです
「安心、安全」の上に「楽しい」がないと!
昨日も抱っこひもは
『赤ちゃんの命を守るためのものだと思ってください』
とお伝えしました
抱っこひもは使い方が適正でないとお母さんの身体へも赤ちゃんへの成長へも全員ではないですが影響が出る可能性は高くなります
私はベビーダンスを指導する際、実は毎回お母さんたちが入室されてくる段階から抱っこひもの装着を見ています
最初から見られてるって怖いですよね
でも抱っこひもの装着でお母さんの身体や赤ちゃんの姿勢を見ると、首、肩痛いだろうな…腰悪いだろうな…口開いてるなぁ…等諸々見えるのも事実
抱っこひもの使い方なんて教えてくれるところがなかなか無いのでこれは仕方のないことでもあります
だからこそ、ベビーダンスではどんな装着法が良いのか?を必ずお伝えしています
(抱っこや抱っこひもの装着法についてもう少し深く知りたい方は抱っこ講座へお話を聞きに来ていただければと思います)
【抱っこができる時期は期間限定】
何年この言葉をいい続けているだろうか…(笑)
でもこれも事実
お母さんたちは抱っこの期間を大切にしてほしいと思います
今、私のベビーダンスは各市の子育て支援センターでしか受講することはできません
森町じどうかんにおいては1年に1回
本当に一期一会
ベビーダンスを知らないまま過ぎていくお母さんたちもいます
でも、知ってしまったら、聞いてしまったら、思い出作りとして一度ベビーダンスをされてみては?と思います
ダンスの経験がなくても全然OK!
昨日のお母さんたちは全員ダンス未経験者でしたから♪
ご興味のある方は是非♡
そして今回参加してくれたお母さんたち、ありがとうございました
森町じどうかんの先生方、お子さんの見守りボランティアの方々、今回もありがとうございました
先生方が笑いながら踊ってくれたのもとっても嬉しかったです
先生→「何度やっても毎回覚えられない(笑)」
先生…来年こそは踊りきりましょう(笑)
日本ベビーダンス協会のプログラムは、小児科専門医監修のもと、内容、抱っこひも装着において、安全に且つ保護者の育児観に配慮して運営しております。
写真は掲載許可を頂いております。
「ベビーダンス」は日本ベビーダンス協会の商標登録です。