こんにちわ!!

今回で2回目の投稿になります
アルビノの父ことパパラッパーです

今時のブログって凄いもので
何人の方が見てくれてるかとかが
出るみたいで、こんな僕の記事も
多数の方々が見てくれてて
嬉しいばかりです。

今後も周りでアルビノの子を持つ方や
アルビノちゃんのパパさんやママさん
是非とも何かしらの参考になればと思うので
チェックしてください。

さてさて今回はうちの子が
生まれた時シリーズで書きたいと思います

逆子がなおらず帝王切開での出産で
小さな産婦人科だったこともあり
薄い壁で仕切られた隣の部屋で
親族の方々や親と楽しみに立ち会っていました

いよいよ赤ちゃんの声が聞こえてきて
さぁ待ちに待ったご対面!!!
と思っていたところ隣の手術室が
バタバタしているのが感じられました!
しばらくして旦那さんだけお入りくださいと
声をかけられいざ入室!
すると目の前には白髪で肌が白い子が!!

正直自身も色白の方で、嫁も色白なのですが
赤ちゃんの髪の色のインパクトが凄くて
当時25歳の僕は爆発的にパニックに!
意味がわからず嫁のお腹縫い合わせてる先生に
質問ぜめしていたことを思い出しますw

ようやく先生から話を聞けて
僕たちの子供に間違いはないことを
知らされ、アルビノの事を知らされました

産婦人科先生をしていて
でもアルビノの子と出会う先生は
一生で一度あるかないかの確率
らしいのですがそこの先生はうちの子で
3人目だと教えてくれました
なので状況説明に手馴れていたなと
今思えば思いますw

それよりもアルビノよりも
赤ちゃんがうまく呼吸ができていなく
NICU施設のある大きな病院に
行かないとまずいですとのことを言われ
ダブルパニックになってました

緊急だったのもあり隣の県の病院まで
救急車で移動になり我が子を乗せた
救急車をがむしゃらに車で追いかけました
※人生で救急車を追いかけるのは
最初で最後かとwww

異動先で容体も安定して二週間後に
無事退院でき波乱万丈な感じになってました

そんなこんなで色々
あったのですが
現在も産婦人科の先生も気さくな方で
今でも用もないのに世間話を聞いて
くれるような関係性ですw

ということでうちは色んなプチパニックが
続いたのでこんなパターンもあるんやなぁと
思ってください( ^∀^)

追記
その後その産婦人科で
また新たに
二人のアルビノの赤ちゃんが
生まれたみたいです^_^