12月に入り、街はクリスマスムードになってきましたねこの時期は、予定がぎっしり入っているので、体によいものを意識して食べて、風邪ウイルスをはねかえしたいと思います
先日、参加したお料理教室のテーマは『肌年齢マイナス10歳!』でした
いつも以上に気合いを入れて、お勉強してきましたよん出席をとったあと、肌チェッカーで水分量をはかってみると・・・。私のお肌水分量は、37.8とやや乾燥気味でした
水分が充分にあり、キメの整ったしっとり肌は、水分量47%以上といわれています。
これからの季節、加湿したり、体の内側からよいものをとりいれていかなければ~と感じました
美肌力をアップするには、どうすればよいかを教えていただいてきたので、備忘録として残しておきます。
良質のたんぱく質をしっかりとる
肌のハリや健康は、皮膚の一番下の層にある『真皮』の組織をつなぐコラーゲンによって保たれています。
赤身の肉、乳製品、大豆製品など、脂質が少なく、アミノ酸バランスのよい良質のたんぱく質を主菜にとることが大切。
腸内細菌のバランスをよくする
腸内細菌をバランスよく保つことは、美肌づくりの重要ポイント。腸の中に善玉菌が多く、悪玉菌が少ない状態ならば、便秘を予防し、肌もきれいになります。
食物繊維や乳酸菌をたっぷりとって、善玉菌を増やすことが大切。
鉄分をしっかりとる
鉄不足は、細胞を酸欠状態にし、肌の健康な新陳代謝が行われない。
女性は男性に比べ、より多くの鉄『1日12mg』が必要。
鉄は、いろいろな食品に少量しか含まれない。
最低1日1皿は、肉、魚などの動物性の食品を主菜にする。
ビタミンCといっしょに摂取すると、鉄は吸収されやすくなる。
美肌づくりに欠かせない『抗酸化物質』
肌の老化、がん、動脈硬化などの原因となる有害な『活性酸素』を体内で消す働き『抗酸化作用』をもつ栄養素を摂取することが大切。
βカロテン、ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノールなどに強い『抗酸化作用』がある。
緑黄色野菜、くだもの、種実などに多く含まれる。
ちなみにビタミンAの多い食品は・・・
・ほうれん草 ・にんじん ・かぼちゃ ・うなぎの蒲焼 ・卵 ・鴨
ビタミンCの多い食品は・・・
・ほうれん草 ・ピーマン ・ブロッコリー ・柿 ・キウイフルーツ ・いちご
ビタミンEの多い食品は・・・
・ほうれん草 ・あゆ ・アボカド ・くるみ(殻なし) ・松の実
お気づきのかたもいらっしゃると思いますが、ほうれん草って本当に優秀な食材ですね(さすがポパイの元気の源^^)
普段から色の濃い緑黄色野菜や果物は、よく食べるようにしていますが、色々なものを少しずつバランスよく食べることが大切だなあと改めて思いました
お料理教室のあとは、久し振りに親友Mちゃんとデパート内を歩いたり、お茶をしたり、楽しい時間を過ごすことができました
たくさん笑って気分リフレッシュできたので、Mちゃんに感謝
今度の週末は、待ちに待った大阪です金曜に残業・・なんてならないように、気合い入れて頑張ります