リトパパは、会社を定年退職してから、Canzune Libera(カンツォーネ・リーベラ)を習い始めました。(イタリア人の魂、熱い情熱を歌い上げる会らしい)
なぜにカンツォーネと思っちゃいますよね。
実は大学時代、オペラ研究会に所属して歌っていたそうです
お家で歌の練習をすると近所迷惑なので、車をイトーヨーカ堂の駐車場にとめて、自主練習してるそう・・・と以前一度ブログで紹介したことがあります。
そんなリトパパが歌の発表会に出演するというので、初めて観にいってきました
リトママ&リトママのお友達数人で、中央席に陣取り、はじまる前からドキドキでした
歌詞全部がイタリア語なので、前もって練習用の楽譜をみせてもらうと・・・(やっぱり日本語訳を知ってから聞いた方がよいかなあと思って)リトパパの楽曲は2曲とも恋の歌会えなくなってもなお彼女を想うひたむきな恋。かなり熱い歌詞でした
アンプするのも大変だったみたいだけれど、何より音域が広いのが大変だったみたい。
でも無事に歌い終えることができました(緊張で歌詞が飛んでしまうのを一番心配していたので)
そして、リトパパの歌の先生の歌声を初めて聞きました
先生はイタリア留学後、イタリア声楽コンコルソ入選。ミラノでのオペラ『椿姫』、『ドン・パスクアーレ』、『蝶々夫人』にも出演したことがあるプロの歌い手です。
声量も迫力があり、と~っても素敵な歌声聞き惚れてしまいました
↑リトパパの歌の先生(HPから画像をお借りしました)
最初は『きっと地味な演奏会なんだろうなあ』(←失礼?^^)と思っておでかけしましたが、思っていた以上に熱い熱い発表会でした
これからも、リトパパが元気に歌い続けてくれるといいなあ(^~^)