皆さん、こんにちは
今年の5月までフィリピン(セブ)に滞在
6月:オーストラリア(メルボルン)へ旅行
8月:シンガポールへ旅行
っと、最近海外に行くことが多かったのですが、当たり前ですが、地域によって英語の発音やイントネーションが多少異なってきます。
シンガポールの英語は一般的にSinglishと呼ばれていますが、フィリピン、オーストラリアの英語と比べると、独特な発音やイントネーションがある印象でした。
私のシンガポールの友人が独特な英語を話すのかと思っていたのですが、今回の旅行で、国民全体的に彼と同じような英語を話している人が多いことが判明!笑
うまく表現できないのですが、シンガポール人は中華系が7割以上を占めているため、彼らが話す英語には多少の四声が入ってる気がします。(=少しChinese-Englishっぽく聞こえる)
私は前からシンガポールの子と話をする機会があったので、Singlishの聞き取りに苦労することはほとんどなかったのですが、今回旅行に一緒に行った叔父は聞き取りに結構苦労していました。
※叔父はオンライン英会話歴5年ほどあります。
なので、いろんな国籍の人が話す英語に慣れていない人にとっては、少しSinglishの聞き取りが難しく感じるかもしれません。
特に、年配の人が話す英語は癖が強い&うまく話せない人も多少いました。(タクシードライバーは英語をうまく話せない人も結構いるようです。そういう人に限っておしゃべり好きw)
あとはSingish独特の言い回しも多用されていました。
例えば、
私:「Can I take-away these foods?」
Singaporean:「Can!」
"Can" しか言わないとかねw
※シンガポールはBritish Englishをベースにしているため、Take-outよりもTake-awayを使ってる印象がありました。
"Can Can"もよく聞きました。
意味は「分かりました、畏まりました」などw
Singlishは省略できるところは省略して話すのが特徴のようです。(日本語の主語や前置詞などを省くような感覚?)
でも個人的にはオージー英語よりもSinglishの方が聞き取りには苦労しませんでした
グローバル化が加速ているので、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア以外のEnglish Speakerの英語だったとしても、しっかり聞き取りできるようになりたいなぁ〜っと改めて感じた旅行となりました
☆おまけ☆
こちらはシンガポールで有名な「生搾りオレンジジュース自動販売機」です。4つのオレンジを使って、生搾りオレンジジュースを即席で作ってくれます。当たり前ですが、オレンジジュースというよりも、もはやオレンジそのままのお味ですお値段は1杯3ドル(約240円)。オレンジ4つ買うよりも安いのでは