皆さん、こんにちは☆
今日は時間があまりないので、
ササッと更新♫
皆さんはフィリピンなまりの英語を知っていますか?
もちろんフィリピンの公用語は英語なので、
彼らのほとんどは英語を話します。
特に20代、30代くらいまでの方なら
比較的綺麗なアメリカン英語を話します。
が、そんなフィリピンもやはり母国語は
タガログ語であったり、ビサヤ語であったり・・・・
なので、フィリピンなまりの英語というものも存在します☆
私はこのフィリピン・イングリッシュのサウンドが
可愛く聞こえてしまってしょうがないんです 笑
☆基本ルール☆
F = P
R = ru (?)
きっと他にもあるのかと思いますが、
とりあえず基本ルールで良く聞くものは
Fの音がPになる!っというものです。
イメージ沸きにくいですよね?
例えば、
55 = Fity Five = ピプティ―・パイヴ
44 = Forty Four = ポルティー・ポウ
のような音になります
ポルティー・パイヴとか、音がめっちゃ可愛くないですか
モールなどでは綺麗な英語でもちろん通じますが、
サリサリストアでお買い物する時などは
こっちの音の方がなじみがあるかと思います。
私の彼も英語はペラペラですが、
買い物する店ごとに英語のアクセントを変えてました。
ちなみにポルティー・パイブはあくまでもフィリピン英語であって、
セブアノ語の数字はまた別にあります。
そして、セブではスペイン語の数字を使って表現することもあります。
タガログ圏は分からないのですが、
セブアノ圏はスペイン領時代があるため、
スペイン語もある程度理解している人が多いんですよね♫
そしてもう一つのフィリピン英語のなまり。
それが L の音が強調される?というもの。
例えば
Important = インポルタント
Airport = エアポルト
など♫
インポルタント(important)はセブでも結構耳にすることが多かったです
オンライン英会話やられている方や、
現在フィリピンの語学学校に通われている方など、
話のタネに先生に聞いてみても面白いかと思います☆
もちろん、私たちは綺麗な英語を学びたいと
思って勉強しているかと思いますが、
相手の国に触れあおうとする努力をすることも
お互いの関係性を深め合えるのではないかと私は思っています
英語習得も大事ですが、
お互いの言語や文化に触れることも
大事な国際交流ですよね
可愛いフィリピンなまりの英語、
ピプティー・パイブ、インポルタント。
ぜひ頭の片隅にでも
それでは、また
P.S.今回はセブの記事を書いたので
ランキングバナーを貼らせていただきました☆
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