先日、4日間のフランス式ファスティングにチャレンジしました。

使用したのは『毒出しのトリセツ』という本で、ハーブを取り入れながら、ケトン体エネルギーに切り替えていくという方法です。


実は以前もファスティングに挑戦したのですが、その時はスケジュールや体調の都合でリタイアしてしまい、今回はリベンジチャレンジという形でした。



【1日目〜2日目】


1日目は比較的穏やかで、「いけるかも」という感覚がありました。

ですが2日目の朝方に強い吐き気と下痢があり、「つわりみたい…😱」と感じるほどのしんどさ。

センナ茶を使っていたので腸が緩むのはわかっていましたが、それ以上の不調感がありました。


おそらくこの頃、体内のエネルギー源がグルコースからケトン体に切り替わろうとしていたのだと思います。

ファスティングに「慣れる」というより、「変わっていく」のを感じたタイミングでした。





【3日目】


一番きつかったのがこの日です。

吐き気はおさまりましたが、空腹感、ふらつき、倦怠感…「鶏ガラになった」と感じたほどエネルギーが空っぽな感覚でした(笑)


子どもたちのご飯を用意しながら自分は食べない、という状況も精神的にきつくて、「なぜこんなことを…」と一瞬思ったのも本音です🥹

ですがその裏側には、「自分のために何かを選び取っている」という静かな喜びも確かにありました。





【4日目の朝】


驚いたのは、この朝です。


一番、冴えていました。


頭がスッキリして、呼吸が深く、思考が明瞭。

明らかにケトン体エネルギー回路が働いていたのを、はっきりと体感しました。

「これか…」と思いました。

「食べなくても、生きてる」

そんな感覚を、はじめて自分の身体で理解できた瞬間でした。





【でも、ここで限界がきました】


↑こんなイメージ🤣わたし鶏ガラになってる😱



4日目の昼。

心拍数が上がり、呼吸が浅くなり、身体が「そろそろ終わりにして」と訴えてきたのを感じました。

無理をすれば、倒れるかもしれない。

それでも「もっとやらなきゃ」と頑張ろうとする自分もいて。

けれどその時、ちゃんと選べたんです。


「わたしの身体を、守る」ことを。





【回復食に入ってから】



驚いたのは、「食べるって、こんなにエネルギーを使うのか…」という気づきです。

普段当たり前にしている“消化”という行為が、身体にとってどれだけの仕事だったのか。

回復食を食べながら、息があがるほどでした(笑)





【今回のファスティングで得たもの】



  • 食べなくても、わたしはちゃんと生きていた。
  • 虚弱体質でも、ケトン体回路はちゃんと動いた。
  • 消化って、命の仕事だったんだ。
  • 細いから毒がないわけじゃない。
  • 自分の内側の声を聴く力が、ぐっと研ぎ澄まされた。





「ちゃんと4日間やりきった」という満足感は正直ありません。

でも、「わたしはわたしに誠実だった」という静かな自信は、今もちゃんと残っています。


この体験を経て、これからの「食べ方」「選び方」「自分との向き合い方」がきっと変わっていくと思います。