相変わらず節子ヘアなお嬢様。

 

最近髪を切ったらさらに節子感マシマシになった笑い泣き

 

で、そんなお嬢様、最近お料理にハマってらっしゃるキラキラ

 

どこかで戦争物の話でも聞いたか読んだか、

今夜のおねだりは

 

「すいとん、作りたい!」

 

まあ、ハルの母親はそこそこ年齢高めだったからね。

すいとんくらいは作れるし、教えてもらったが

親父は「二度と食いたくない」と言ってたな。

 

戦争経験者にはろくでもない食べ物の代表格なんだろうね。

 

で、ジャガイモメインに本格的に作ることにしたので

まず男爵いものデカいのを3個摺り下ろさせ

それをボウルの水に溶いて、煮沸消毒した新しいふきんで水全体を覆い

包み取って、しぼる。

 

この繰り返し。

 

そう。

我が家のすいとんはじゃがいも使用。

 

母親の実家には坪庭があった。

京都の鰻の寝床な町家なら、どこの家にも結構あるね。

さらに、坪庭を挟んだはなれは、戦争時から西陣織の織機がある作業場。

母屋と離しておかないと五月蠅くて仕方ないので、かなり広い。

3SLDKのマンションの部屋程度はあるんじゃないかな。

そこ全体に戦争時はじゃがいもや里芋、さつまいもを植えてたらしい。

なので小麦粉の方が貴重だったためか、すいとんはじゃがいもと決まってた。

 

そのため、私の知ってるすいとんもじゃがいも使用。

 

実は最近レシピサイト見て、小麦粉で作るのが普通と知ってびっくりゲッソリしたわ

 

それはそれとして。

 

そのじゃがいもすいとんを作らせたわけだが・・・

 

 

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せつこおおおおおお!!!!!