このブログを読んでる友人から電話。

なんと、そっくりな体験をした方がいるらしい。

私も同じような目に遭ったお嫁さんを知ってる。
姑の親友、オーちゃんのお嫁さん。
嫁同士仲は良かった。
うちの舅が鬼籍に入って、一年後にあちらも舅さんが亡くなってる。
ほんとに似た環境だったな・・・・
母子家庭だったためか、姑のオーちゃんに同じような暴言を吐かれ、
母親の形見のものを根こそぎ姑小姑に盗られたと泣いていた。
ソウちゃんが奪ってきた彼女のお母さんの形見は、
隙を見て取り返して彼女に渡したが、それ以外は切り刻まれたらしい。
その後、離婚もして、非常に不幸な結末になった方だった。

だけど、舅を亡くしたとき、お兄さんがいたはずだ。
それだけでも、うちとは違う。
うちは、全部のっかかってきた。


通夜の日の深夜。
義妹らをつれて祭壇の前に立ったソウちゃん。

隣室で子供たちを寝かしつけていた私には何の注意も払ってなかったんだろう。

「お父さん、お花が好きだったから、喜んでくれてるといいんだけど。」

ああ、やっぱり寂しいよなあ。そう同情した私がバカだった。

「お花も何もない、貧相な貧乏人の葬式だったんでしょ、ハルの父親は。
あーーー、行かなくて良かったわ」


もう、ね。

好きに言えば?

縁切るし。

そう思って、翌日葬儀終了後に大喧嘩。

その後は法事程度でしか、行く気もなくなった。





・・・・そして現在。

まだ、三回忌を終えたばかりの舅の仏壇の前で

日々イチャイチャイチャイチャしてるソウちゃん

お相手は、同い年の愛人だ。

「籍は死ぬ寸前まで入れんがね。アッチが死ぬ寸前で籍入れたらええ。
それまではアッチの財産で遊んで暮らせるし、ちょっとでも遺産減らしておいた方が
相続税も安くて済むがね。」



・・・いや、もう、金の亡者もそこまで行けば尊敬に値するよ、ソウちゃん。
クラッカークラッカークラッカー




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