先週の土曜日の話。

でかハルの学童では毎年「流しそうめん」を行う。

本物のふっっと~~~~~い竹クローバーを大人たちで切りにいき、
縦に半分に割ったものを、高学年が節を抜く。

できあがったのを低学年が綺麗に洗い、
細い竹で作った足をつけて組み立てる。

・・・いや、だから大阪市内なんだよあせる

2学童合同で行われるので、人数がすごい。

約3メートルはある竹の両側を子どもたちが埋めつくすんだ。

$ぐ~たら SOHO生活-流しそうめん

流すのはそうめんと太い輪切りにしたきゅうり、
ゆがいたウインナーやうずらのゆで卵ヒヨコ

量はそうめんだけで60束を超える。

お箸を上手につかえない低学年が半泣きになってたら、高学年組の出番。
掴んで入れてやるのではなく、手を貸して自分で掴ませる。
「成功体験」をした子どもたちは、次から次へとそうめんを掴んでいく。

誰が教えたわけでもないのに、なんとなく上から下へ
そういった指導方針が決まってるらしい。

で、きっちり混ざったちびハル

$ぐ~たら SOHO生活-ちゅるる

卑怯者は竹の樋の一番下で、ざるに流れてきたそうめんをGETラブラブ!

おなかいっぱい、いただきましたラブラブ