夏海は典型的なアダルトチルドレンであった　１

この記事を書いたのは２年前で、
この記事を書いた ほんの２ヶ月ほど前には、
私は、私が生まれた時に与えられた課題を全てクリアし、
後の人生は余生だードキドキ
という幸福感で浮かれてました。

空を見るたびに彩雲が見え、
毎日が幸せで幸せで。

それが、ある日を境にドン底に突き落とされました。

安らぎに出掛けた行きつけのカフェの店主に、
お前は常識知らずだから、教育的指導はアタシの愛だ。。。的な
全く別の場所から引っ張り出した店主の怒りのはけ口にされ、
２時間以上説教を受けました。

客の私が お金を払って、泣きながら ２時間以上も。

今 思うと、何て意味不明な時間だったのかと思います。

まぁ、そのお陰で まみさんのセッションを受け、
私には生まれた地点からの問題を抱えていることが分かり、
スゴいトコという名前のセッションへ進み、
さちみたま 右矢印 萌えコン へと続いて今に至るので、
来るべくして やって来た問題だったとは思うのですが。

アダルトチルドレンだ と気づくこと
自分は アダルトチルドレンだ と認めること は、
ただの出発点でしかありません。

アダルトチルドレンである という言い訳ができた。

他人に対して、自分を説明できる格好の言葉を覚えた。

その覚えたての言い訳を使って 問題から逃げるのではなく、
だから どうする？ という思考に進むことができたら、
今の辛い状態から抜ける速度が早くなりますよ。
確実にドキドキ