ここ数日、仕事でゴーストライターとして、文案作って校閲していた。(※大袈裟に言っているが、あまり大したものではない)
文章の印象って書く人の力量なんだと実感したし、なにをするにも構成力が大切なことに気づいた。
これが自然にできてる人は、本当に尊敬する!

活字だと感情を乗せることが、話すよりも難しいけど、言葉の力ってあると思う。
「書くこと、聞くこと、伝えること」は生きてく上で、必要なことだからこそ、大切にしたい。
人とのコミュニケーション1つひとつを大切にしたい。

校閲と聞いて思い出すのが、このドラマだ。
前向きになりたいときによく見る『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』


地味にスゴイ!ってめちゃくちゃ褒め言葉。
このコウエツ先輩の仕事に向き合う姿勢が大好き!
私の仕事に対する目標は「感動できる仕事をする」と前から思っている。
みんなしている仕事は、どれをとっても誰かの何かに役立つ仕事である。
些細なことかもしれないけど、大きななにかの一助となっている。
そうやって考え方を少し変えるだけで、物事の見方が大きく変わるんじゃないかな。


追伸
今日は七草粥を食べる日。
「一年の無病息災を願って食べるもの。正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。」らしい。
結局、今日も胃を休めるようなことはしなかったな。
年末からずっと胃をスパルタ教育している気がする。少しは労らんといけんな。