いい言葉だよな、しみじみと。
1月5日いちごからの連想でこのタイトルにした。
千利休が「あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い今出来る最高のおもてなしをしましょう。」と茶道の心得を表し、「もう二度と出会えないかもしれない」と思いを持って人に接したことを説いたとても深いお言葉。

人と人との出会いは、点と点のように見えて、気づくと線になってたり、無駄なものはないように思う。すべての出会いが奇跡だから。

小学生の頃、一期一会ってキャラクター(?)にはまってたのをふと思い出した。
メモ帳とか集めてたな、、、


懐かしい。今でもこのメモ帳はあるのだろうか。
この画像に書いてある意識を持って人と接したら、今以上に豊かになりそう。
こうやって周りの人や環境に感謝しながら前向きに進んで行けたらいいな。


追伸
最近は年賀状を書かない人が増えているが、やはり年に一度のお手紙交換みたいで、なんだか素敵な風習だ。
こういう日本のいい部分は、縮小したとしても継承していくべきだと思う。
実際に今年も新年早々ほっこりさせられた。
これも一期一会を大切にできてるってことなのかな。