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私の本質の奥深くで
なにかを
強く働きかけるように
神秘に満ちた
宇宙の言葉が語る。
「おまえの仕事の目標を
私の精神の光で満たせ
そして私を通して
おまえ自身を
この世界に捧げるのだ」
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精神的な仕事
新約聖書のヨハネの福音書は、
「初めに言葉があった。
言葉は神のもとにあった。
言葉は神であった」
という言葉ではじまります。
もちろんそれは神ではなく、
天使といっていいかも
しれません。
実際にマリアに
受胎告知を行うのは
大天使ガブリエルです。
今週は
宇宙の言葉が語ります。
神に言葉、ロゴスが
聖夜に誕生するからです。
「言葉は人間になった」
とつづけて
ヨハネが言うように、
言葉は崇高な
神なる存在であり、
力です。
日常生活のなかで
その崇高な力を
使っていることを
私たちは
忘れてしまっているのです。
ギリシャ語のロゴスは
「思考」と訳されたり、
「行動」や「力」と
訳されたりもしました。
このロゴスが
クリスマスに
生まれるのです。
春と夏の季節に
私たちは自分自身を
失いかけました。
自分を失ってしまっては
まわりに自分を捧げることは
できません。
自分自身を
しっかりと担わなければ、
捧げる力は
もてないからです。
ですから
大天使ミヒャエルの力が
必要でした。
第26週は、
「自分のなかでしっかりと、
自分を支え」
ることをしました。
ということは、
この自分のなかにいる
「本来の自分」
がロゴスの力と
いえるかもしれません。
この力が復活祭のとき
みずからを犠牲にするのです。
それは何を
意味しているのでしょう。
自分の仕事のなかに
ロゴスである
精神の力
が生きていなければいけません。
世界に捧げる
本当に精神的に取り組めば、
その仕事は
まわりのために役立ちます。
精神の深みがなければ
自分の損得のためだけに
働くことになってしまい、
実際にはまわりの力には
なりません。
本当に精神的に働くことで
自分自身と取り組めば、
自分を失うことなく
まわりに力を
捧げることができます。
「この仕事をやったら
自分が損をする」
などと考えつづければ、
次の言葉の意味は
本当にわからないでしょう---
「私を通して
おまえ自身を
この世界に捧げるのだ」
感謝してます