LITIMO [LIFE] -24ページ目

LITIMO [LIFE]

誰にも言っちゃだめだよ。一人でこっそり見てね。
地球を楽しんでいる宇宙人より

第42週[1月19日~1月25日]

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暗い真冬の季節のなかで
新たに生まれた私の力は
魂の強い創造の力を
この暗黒の闇のなかへと
もたらしていく。

そしてあたたかい心の
営みを通して
感覚する世界の
おとずれを予感する。
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真心のあたたかさ

自然界には何も現れてきません。
冬の短い日照時間のなかでは、
まだすべてが暗い闇に
覆われているようです。


まわりを見渡しても、
枯れた風景しかみえません。

しかし目に見えない地中では、
大きな力がいきいきと
活動しています。

もちろんその力は、
まだ固い木々のつぼみのなかにも
感じられるでしょう。

自然界は冬の時期、
内側で活動しているのです。


春の準備をしているのです。


もし自然界が
その活動をしなければ、
春にあれほど
たくさんの植物が
育ってゆくことはできません。


シュタイナーは、
最初のシュタイナー学校において、
担任の先生に
植物学の授業について
話をしました。


子どもに植物の成長について
話すとき、
次の困難な事実を
話していかなければなりません。


地球と人間の意識状態

(眠り、まどろみ、覚醒)

を比較して授業をいていくのです。


夜、人間が睡眠するときと、
植物界の夏の繁殖とを
比較するということです。


大地は夏眠り、
冬目覚めます。


人間の場合は
眠ると魂は
活動しなくなりますが、
大地の場合は
眠ると魂が活動を始めるのです。


この魂の活動が
春夏の植物の成長です。

人間の営みは、
眠ると人間から抜け出ていきます。

それはまさに
夏の時期の大地の状態なのです。


いきいきと植物が育つ
夏の時期は、
大地の魂が大地から出ていき、
地球は眠るのです。


それと反対に、日中、
人間が目覚めているときは
冬の地球と同じなのです。


なぜならば地球の魂は、冬、
地球のなかに戻ってくるからです。

人間の夢をみるときと
比較できる状態は
地球の春と秋の時期です。


冬こそが地球がもっとも
力強くなっている時期です。

呼吸でいえば
息をたくさん吸っている状態。


夏は地球が息を
たくさん吐いている状態
ともいえます。


もちろん地球が
いちばん自分のなかに力を
ためている時期だからこそ、


「精神の子」
が聖夜に誕生できるのでしょう。


昔の人が魂のお祝いとしての
クリスマスを
この時期にもってきたのも
深い意味があるのです。


さらに渡り鳥たちは、
わざわざ寒い北の国まで
何千キロも飛んでいき、
子どもを生みます。


もしかしたら地中の力を
感じているのかもしれません。


このように冬の大地のなかで
営まれる生命について
教師は子どもたちに
話していくのです。


これらを考えていくと、
今週の暦の意味が
わかってくるでしょう。

冬の大地のなかで
営まれる目に見えない力を、
私たちのなかに生まれた
創造の力を通してみていくことが
課題だということを。


その行いは

「イマジネーション」

です。


「イマジネーション」
は創造力のなかで
生まれてきます。

自分がつくりあげるなかで
生まれてくる力です。



それとは逆に夏の時期は
たくさんの
「インスピレーション」
を授かる時期
といえるかもしれません。


「インスピレーション」

は聴く力です。

ですから夏の暦のなかで
さまざまな声が
私たちに語りかけてきます。


もうすぐ春が訪れます。


この春の訪れを
私たちのなかに生まれた
「真心のあたたかさ」
を通じて感じていくのです。


もしかしたら、
この私たちの内的な
真心のあたたかさを、
地球が感じている
のかもしれません。


そして春から夏に向けて、
地球は私たちからもらった
この「あたたかい熱」を
引き継いでいっている
のかもしれません。


私たちのなかに輝く
思考としての太陽が、
まもなく春には
外の自然界でふたたび
輝きはじめるのです。


そのことを感じはじめるのが、
まさに今週からです。


感謝してますラブラブ