こんにちは!
研究会やWebトレーニングでは、時期を読むためのメソッドをよく復習します。
私たちは時期読みだけに特化してリソマンシーを行うことはありませんが、リーディング中に時期を知る必要が生じた際、展開された石の配置図から時期を読み解きます。
その時期は、遠い未来や近い未来だけでなく、季節、月日、あるいは時間といった具体的な情報として現れます。
また、未来に限らず、遠い過去や近い過去も配置図から読み解くことができます。
ただし、時期は相談内容に関連した答えとして示されるため、
「いつ、連絡がありますか?」
「いつ、復縁しますか?」
といった単発の質問だけでは読み解くことはできません。
リソマンシー占いにもタロットと同じようにシャッフルの方法がいくつか存在します。
どちらもよく混ぜるということが大切です。
石を握りしめてよく集中します
この時、個々人においてスペルを唱えます。
石の投げ方、2通りご紹介しますね。
1つ目は、両手でシャッフルし、一気に投げ込む方法。
この時によく混ぜないと確率の問題が出てきます。
石の大きさもその要因の1つになります。
2つ目は、両手でシャッフルし、石をランダムで投げ込む方法、ただし落とす位置を狙って投げてはいけません。
落とす位置を狙うは意図が働くからです。
シャッフルする時も両手を重ね合わせる方法もあれば、手から手へ移しながら混ぜたり、石が混ざるのであればどのようなシャッフルでも差し支えありません。
私もそうですが、手の小さい方は大きな石を使わない方が良いですね。
両手の中では混ざりません。。。

