昨日、隣の病室の拒食症の子と仲良くなった。
その子はまだ中学2年生。拒食症になったきっかけは、部活で記録を伸ばすためのダイエット。
まだまだ体型や体重は拒食症みたいに見えるけど、その子はとても前向きに拒食症と闘ってる。一番驚いたのは食事量。私は食事を残すのは当たり前。ひどい時は4割ぐらい食べて食事終了。なのにその子は毎食、全量摂取していると言う。途中でお腹いっぱいになっても頑張って最後まで食べ切るって。
拒食症の人なら分かると思うけど、食べることは怖い。ましてや満腹でも食べるなんて考えられない。
その子はわずか1ヶ月半という入院生活の中で闘って食べれるようになった。
その子は勉強も友達も好きで、早く学校へ行きたいという強い思いから頑張っている。体重が増えたら入院しながら学校へ行けるので。
やっぱり、夢や希望は病気を克服するためには本当に大切なんだと思った。
私はそんな夢や希望があるのかな。う~ん、ない…。結婚?相手がいないから無理。仕事?今まで仕事でやりがいなんて感じたことない。趣味?ほとんど無趣味な私。
目の前の目標なんて何もない。そんな私でも頑張れるのかな。いつまで続くか分からない摂食障害に悩みながら生きていく…考えれば考えるほど、自分の人生の意味が分からなくなってくるし、不安になる。
今日も隣の友達と話していっぱい勇気をもらった。病気を治したい自分と痩せたい自分とこれからの人生に無力の自分と私の体の中には3人の私がいる。
今は考える時間はいくらでもある。どうしたらいいのか、納得いくまで考えよう。それが今私が一番しなくちゃいけないことだから。
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