リスティング広告運用の成果向上 -2ページ目

CTR/クリック率

Click Through Rate(クリックスルーレート)の頭文字。

クリック率の意味で、広告の表示回数(インプレッション数)に対して、ユーザーが広告をクリックした割合を指す。広告の掲載順位や、広告文の内容に影響を受ける指標。

算出方法は、クリック数÷広告表示回数

例えば、広告の表示回数が1000回で、クリック数が20件の場合
20÷1000で CTRは2%

CTRは、Yahoo!リスティング広告の「品質インデックス」や、Googleアドワーズの「品質スコア」の決定において重要な指標となっている。

CVR/コンバージョン率

Conversion Rate(コンバージョンレート)の頭文字で、成約率の意味。

リスティング広告の場合、広告のクリック数に対して、
商品購入や会員登録などの成約に至った件数の割合を指す。

算出方法は、コンバージョン数÷クリック数

例えば、クリック数が200で、コンバージョンが1件の場合
1÷200で CVRは0.5%


KPI/重要業績評価指標

Key Performance Indicator(キーパフォーマンスインディケーター)の頭文字。

パフォーマンスインディケーターとは、業績評価指標のことで、目標達成の要素として分解された業務プロセスをモニタリングするための指標。KPIとは、重要業績評価指標のことで、重要目標達成指標を意味するKGI(Key Goal Indicator)とセットで用いられる。

KPI・KGIは目標ありきの指標であるため、設定にあたって、目標を定めた上で、業務プロセスを分解し、目標を達成するための主要な要因を吟味する必要がある。目標達成のキーとなる要因は、KFS(Key For Success)やCSF(Critical Success Factors)と呼ばれる。

したがって、KPIを導入するためには事業を理解し、目標を達成するためのKFSを正しく把握する必要がある。

どの指標をKPIとするかは、目的により様々だが、ダイレクトレスポンスマーケティングにリスティング広告を活用する場合、KGIに「売上高」、KPIに「クリック数」「コンバージョン数」などを活用する場合が多い。