テレビで携帯のバイブとか玄関のチャイムとか鳴るとドキッとしますね。

リステ・リンです。こんばんわ。

ここ数日、Twitterでバトルしてみたわけですが、そんな中「仮にインターネットから匿名が排除されるとして自分はどこまで許容できるだろうか」と考えてみました。

あ、実はインターネットって匿名でもなんでもないですけどね、悪いことしたら最悪捕まりますからね。逃げきれることもあるらしいですが。

さて、論点をぐちゃぐちゃにするのは好きでないので、きっちり分けていきましょうか。



・検索やリンクなどにより手続きなしで本人情報を閲覧可能にするのか、所定の手続きを必要とするように制度を決めるのか。

→所定の手続きは必要。


・「実名」をどう定義するのか?氏名のみ?住所氏名?それとも認証局みたいなの設けてそこからIDでも発行する?

→ID発行。サービスの利用にはIDの取得が必要で、氏名に加えて、「個人を特定できる情報」の登録を必要とする。なお、IDは共通IDである必要はない。IDから本人を特定できれば充分。


・利用者情報を取得させる場合、情報の利用をどこまで認めるのか?利用目的の申告は必要か不要か。目的外利用を認めるのか?認めないならどうやって目的外利用を防止するのか

→認証局なり役所なり裁判所なり管轄はどこでもいいけど、「どこの、誰が、何を目的として」利用者情報を取得したのかきっちりと記録として残すこと。目的外利用が発覚した場合、ここからたどって個人情報保護法を適用。


・利用者情報を取得できるのは誰なのか。警察や裁判所のみ?それとも誰でもOK?

→誰でもOK。ただし、個人として取得する場合、個人情報取扱事業者と同等のポリシーを適用。まあ、訴訟とかに使う場合、弁護士さんなりが間に入るだろうから、その辺の責任は間に入る人がとることになるので、責任がとりきれないってことはない。


この辺が落としどころかなぁ。
今日の夕飯はにらと水菜のペペロンチーノでした。コープの野菜BOX(お任せで野菜が届く。880円)がお気に入りです。

リステ・リンです、こんばんは。

ネットの匿名性に関するList_ErineさんとHideo_Oguraさんの議論
http://togetter.com/li/21480

匿名性の是非、とかこの議論、言ってることが共感できるかどうかとかそういうことは読む方にご判断頂くとしまして、口論の方法としては大変勉強になったのでご紹介します。

反省としては、自分の独り言から話がずれたとき、つい乗ってしまった点。ちなみにList_Erineが私です。

さて、属するコミュニティの数だけ違う自分を作りたい私としてはネットで私個人が一意に特定されてしまうと都合が悪いわけですが、まあ、それは自分のわがままなのでどうでもよろしい。

匿名で批判を受けると、批判の内容より批判者が匿名であることに対して文句を言う方をたまに見かけます。これに私は「それはどうなの?」って思ってます。

ブログなんてはっきり言って匿名だからこそあれだけ多数のユーザーが集まっているわけです。Googleなんかのプロフィールだだ漏れが問題になったように、どっかのブログ業者が「明日から利用者の個人情報に対して問い合わせがあれば無制限に開示します」なんて発表があれば、そこのユーザーは激減するわけです。

匿名の読者を集めておきながら、批判を浴びたら匿名のせいにする、そんなの甘え以外の何者でもない。実名でのコミュニケーションがとりたければ最初っから実名公表者同士で集ればよろしい。



大多数の人って相手によってちょっとずつ秘密を使い分けながら生きてるもんだと思うんですが、それって少数派なんですかねぇ。会社の人にmixi発見されたら嫌過ぎる。例え、悪いことしてなくても、ね。
生協の銘酒めぐりにノせられて、すっかりサケ(日本酒)にハマってます。サケって意外と長持ちするんですね。4合で買って、冷蔵庫にいれてちびちび飲んでます。幸せです。

リステ・リンです。こんばんわ。

以前はRSSも知らなかったし、新しく見つけたwebサイトも最初から読まないと気が済まなかったのでいちどネットサーフィンを始めるとそれはもう時間を食ったものです。

そこで、最近、「もう古い情報は検索以外で見ない。」と割り切り、よく見るサイトをほとんどGoogle Readerにぶち込んで、あとはせいぜいTwitter、mixi、メールチェックくらいで済むようにしました。これで、PCの前に座る時間が減るはずです。

で、どうなったのか。何も変わりませんでした。

今日何してたっけ?と思い出してみたら、楽天イーグルスの観戦とハードディスクの整理、あとはtwitterとmixiをぼんやり眺めてたくらい。あ、Yahoo知恵袋はぼんやり読んでました。PCの前から動かないことにまったくかわりはありません。むしろ、巡回が非効率だったころに比べ、暇で困ったくらいです。

どうも、先天性引きこもりなリステ・リンでした。

某TV番組をみてたら、「固有振動数」という言葉が出てきたので、何となく思い出して再掲載してみました。

以下、再掲載分です。

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水に「ありがとう」という声をかけたり、音楽を聴かせたりすると、美味しくなるという話をご存じでしょうか。
今日はこの原理について考察したいと思います。
なお、「紙に言葉を書いて貼る」ことによる効果には触れません。
あくまでも、音波と水の関係についてお考えください。


準備1:波形とスペクトルについて

音というのはつまりは空気その他の振動です。
楽器の弦の上下動だったり、空気密度の粗密だったり媒介するものは様々ですが、その振動を「波」という形で表現できるのはどんな音でも同じです。

また、「波」はその形ごとにスペクトルという指標でその特徴をみることができます。
音にはには周波数というものがあります。
周波数が高ければ、音は高く。
周波数が低ければ、音は低くなります。
そして、だいたいの音はいろんな種類の周波数が絡み合って鳴っています(電子アラームのような「プーーーーーーーー」という音を除く)。
で、音がどの周波数をどれくらいの強さで含んでいるのか、というのを表したのがスペクトルです。
オーディオのイコライザがまさしくスペクトルのモニタです。


準備2:スペクトルと言葉について

たとえば「あ」という発音が誰のものでも同じに聞こえて、かつその人の声の特徴を含んでいるのはなぜでしょうか。
その答えがスペクトルです。
いろんな人の「あ」という発音を分析してみると、その波形は千差万別です。
それでも「あ」としてちゃんと聞き取れるのは、どんな人が発した「あ」でもかなり近いスペクトルを持つからだというのがわかっています。
この事実から、人はスペクトルとしても音を解することができると言えます。


1.水の振動とスペクトル

これまでの準備から、「ありがとう」という言葉は誰が発しても似たようなスペクトルを持つことがわかります。
また、これは水に限ったことではないですが、物体は必ず、特定の周波数に対し特異な反応を示すことが知られています(これを固有振動数といいます)。
つまり、「ありがとう」という言葉のスペクトルが多く含む周波数と、水が持つ固有振動数に何らかの関係が見られたとしたら、水が言葉に反応するということもありそうです。


2.人体の水分量と言葉の快、不快

人体の7割近くは水分であるというのは割と有名な話です。
とすると、音波の影響による体内の水分の振動は、人体の振動に対する「快、不快」の感覚にかなり強く関与しているという推測ができます。
つまり、特定のスペクトルを持つ言葉が人に心地よいのは、心地よい言葉が人体の水分に快適な振動を与えるからだと言えるでしょう。


3.結論

すなわち、水に「快適な」振動を与えれば、水は体内で心地よいと感じるのと同じ状態になるわけです。
水と人体で振動に関する感覚が似通っているわけですから。
また、味覚は体に必要なものを美味しいと感じるようにできていますから、
体が快適な状態にある時の水を外から摂取すれば美味しいと感じるのは自明です。

以上より、人が心地よいと感じる言葉「ありがとう」を水に言い続けると水は美味しく・・・・・・なるわけないじゃん。

疑似科学でした。
最近サボりがちだったので、ちょっと頑張って連チャンエントリー。平均して1日1エントリーになればよいか、と自分に言い訳してみます。ほら、卵も今日3つ食べたら、2日食べなければそうそうコレステロール取りすぎにならないらしいですし。


リステ・リンです。こんばんわ。


軽快さがウリのGoogle Chromeですが、結構前から拡張機能が出てました。それを今更ながらいくつか導入して見たので紹介します。

思ったより重くならず、相変わらずGoogle Chromeらしい軽快さで満足してます。

・Google Reader Notifier (by Google)

Google Readerの新着を小さなアイコンでお知らせする拡張機能。今まではGoogle Readerのページを開きっぱなしにしてたんですが、その必要もなくなりました。ショートカットアイコンとしても活用してます。

基本的に、サイト巡回はあまりせず、これからも読もうと思ったサイトはRSSリーダーに放り込んじゃいます。その中でもGoogle Readerは家のPCからもモバイルからも見られるので(Webベースだからね)、重宝してます。


・goo.gl URL Shortener

URLを短くするサービスです。今までは、わざわざ短縮サービスのサイトにコピペで張り付けてたのですが、今開いてるページをクリック一つでURL短縮出きるようになり、大変便利です。

なお、URL短縮とは、こんなサービスです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1482214629&owner_id=9592385

http://goo.gl/mKtg
字数制限の厳しいTwitterで重宝します。


・Chrome Reader

先ほど紹介したGoogle Readerに、現在開いているページをワンクリックで登録出きるようにする拡張機能です。


・Hatena Bookmark GoogleChrome extension

現在開いているページをはてなブックマークに登録したりする機能。

読むだったらRSSに登録、ですが、はてなは面白かったページへの投票のつもりで登録してます。



こうやってみると、Googleにいろいろ握られてます。でも便利なので気にしないことにします。



関連リンク
Google Chrome ( http://www.google.com/chrome/ )
Google Chrome Extensions ( https://chrome.google.com/extensions?hl=ja )
URL短縮サービス、EasyURLとその他比較 / ライフハックブログKo's Style ( http://kosstyle.blog16.fc2.com/blog-entry-533.html )