本日スポットを当てるのは多くの女性ファンのハートをつかんだこの方、未来トランクスです。

彼が未来から来た事で変化を与えたモノについて考えます。
私たちが今、正史として見ているドラゴンボールの世界。本来ならば人造人間に崩壊させられてるはずでしたよね。
しかし、やられっぱなしじゃいられないとのブルマの想いからトランクスを過去へ送り、悟空を延命させ、そこから精神と時の部屋入室案が生まれ、セルを倒し正史として現在までたくさんのストーリーが描かれてきました。この事はみなさん周知の事。

トランクスが過去に与えた影響、変えたモノ
悟空の生死…歴史のタイムラグ…細かく見つければいろいろあると思いますが、僕が注目したのは

そう、ベジータです。悟飯を差し置いてドラゴンボール第2の主人公、裏の主人公とまで称されるようになったのも実は未来トランクスが深く関わっているのかもしれません。
元々ベジータは子供をもった(あえてのこの表現)とはいえ家族に関心もなければ愛情なんてものもありませんでした。アニオリですがバーダックなんかを見ても分かるように、純粋なサイヤ人というのは家族もとい他者に対しての情というのは持ち合わせていません。(同種族としてや仲間意識からの多少の感情はあるかもしれませんが)

しかし、そんなベジータがセルに息子を殺された時は身をなげうって激怒します。


その後も別居(?)していたブルマとはカプセルコーポレーションで同居を始め、ブウ戦では家族に対する愛情を露にしました。


一時は魔神ベジータとして元の残忍で冷酷なサイヤ人を扮しましたがポルンガには悪人とみなされず、劇場版なんかでは見ず知らずの人間をかばい、記憶に新しい神と神では彼の象徴であったプライドすら捨て去りました。GTまで語ってしまえばとうとう自らを地球人だと叫び完成形へと到達してしまいます。
(何のこっちゃな方は過去記事へタイムスリップ!)
そんな現在の人情味溢れるベジータへとなっていく根元的な分岐点というのは果たしてどこにあったのでしょうか?
僕はやはり精神と時の部屋で過ごした約1年が根元的分岐要因であったと考えます。
精神と時の部屋での生活の様子は描かれてないので(アニオリでは修行シーンがチラリと)どんな様子だったかは定かではありません。
ベジトラファンの方は色んな会話などのやりとりの妄想を膨らませてはニヤリとしてしまうのではないでしょうか?
実際あの空間には二人っきりだったわけですし、ベジータも他の人の目を気にせず修行以外にコミュニケーションをとり始めやすいっちゃそういう恵まれた(!)環境にいたわけです…ボディランゲージは死ぬほどやりとりしてそうですがww
はたまた、もしかすると相変わらずコミュニケーションなんて一つもとってなかったかもわかりません。
それでも約1年なんにもない真っ白でだだっ広い空間の中、二人っきりでいればいくら純粋なサイヤ人の王子といえど流石に意識せざるを得ないし何かしらの感情の芽生えがあるのかも。ましてや自分のDNAや同じサイヤ人の血が流れている息子ですからね。
精神と時の部屋から出たベジータが大きく変化していたものは戦闘力なんかよりもむしろその心だった……実はその変化を指したのが

とギャグはさておき、繰り返しますがこの精神と時の部屋で過ごした約1年、もっと言えばトランクスの存在が現在のベジータを形成する大きな要因だったと僕は考えています。
トランクスの功績がなければプライドを捨てないベジータ、か~ら~の悟空の感心なくゴッド生まれず、地球はビルスに破壊されてあの映画が成り立たなくなってたかも?
いやいや、それ以前に





そう考えると今回のこのトランクスが変えたモノ、凄いものがあると思いませんか?









