誰に頼る事なく生きていけたら

どんなに心軽いだろう

気を遣うこと無く

誰も私に気づかず

誰の目にも留まらない

そうやって生きていけたら


生きるのは寂しいことだ

だからわざわざ「楽しみ」をみつけ

楽しもうとするだけ


私の「楽しさ」は、なんだろう。

いまだにわからない。

楽しいから笑うのでは無く

笑うから楽しくなるのだ。

を、身をもって実践してはいるが

心の中は、いつも空虚だ


このまま、独り生きて行けば、

孤独死から2ヶ月後の発見。

なんて、フツーにありそうだ。


私はいいの。別に。

気がかりは、猫たち。

せめて看取ってからこの世を去りたい。


図らずも「ロストケア」を観てしまい

ついつい、こんなことを思ってしまった